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欧州かぶれは本物か?

欧州スタジアム視察から腰痛と共に帰国した。

今回はドイツ、スイス、イングランド、スコットランドと4ヵ国15都市を巡り13のスタジアム・クラブを視察した。
そのなかには嬉しいことに4試合の観戦も含まれていた。
ここでは帰国直後の欧州自慢話を書くつもりは全く無い。
過去の体験も踏まえ欧州におけるフットボールマネージメントの現状の姿を紹介したい。

今回の最大の視察目的はJリーグにおける新スタジアム建設のノウハウ獲得にある。
各国トップリーグを始め3部、4部リーグにもヒヤリングを行い、スタジアム建設の経緯、経営・運営やスタジアム演出などを学ぶことができた。


Allianz Arena

アリアンツ


横並びで没個性のクラブ・スタジアムなど何処にもなかった。

バイエルンのような健全経営で豊かなクラブもあったが、経営面の問題を抱えていたり、経営形態の工夫をしているクラブ、増改築や試合だけではなくイベントなどの多彩な目的利用を目指すスタジアム、そして地域の社交場として確立しているクラブなどそれぞれが独自の存在意識とマネージメント哲学を持ち経営努力を図っていた。
この視察で学んだこと、見聞したことをJリーグの各チームと共に手を取り合い、リーグの繁栄と活性化に繋げて行けるように有効活用したい。しかしその反面、Jチームは全ての面で20年、いや50年程遅れていることも痛感した。現状での我々に出来ることは小さい部分からコツコツと積み上げて行くことだけかもしれない。遥か遠い道のりであっても日本サッカーの磐石の基盤と豊かな文化を創り上げるにはそれは避けて通れないものであることも事実である。
それにしても1ヵ月、2ヶ月はブログネタには困りそうにないほど濃密で盛り沢山の経験ができた。
その詳細やエピソードはこれから追々紹介していくつもりだ。なお、J's GOALにも関連記事が掲載されている。


帰国後、大量の新聞・雑誌・VTRと格闘中だ。喜怒哀楽の喜抜け状態でいる。
理由はCerezo。

留守中の浦和、仙台戦は勝利の吉報を欧州で待っていたが、残念ながら腰痛が悪化しただけだった。名古屋戦も悔しい結果に終わってしまった。これでダブルでやられた相手は浦和に続く2チーム目だ。鹿島・京都には運良くダブルを頂いたが優勝戦線や上位キープには最悪でも対戦結果をイーブン、あるいはそれ以上の数字を残し続けることが絶対条件となる。
しかし、VTRで観るかぎりチームコンディションは悪くない。
茂庭、大海を中心とするDF陣は相変わらず献身的に奮闘できているし、攻守のトランジッションもパーフェクトではないが速さを失っていない。でも仕上げが上手くいかないために焦燥や苛立ちが時間経過と共に様々な形でゲーム運びにほころびを見せ始め、失点やカードへと繋がっている。


そこで名古屋戦での敗因を自分なりに考えてみた。

・名古屋が構築するGKを含むDF陣が一体となった堅実でしたたかな守備。

名古屋の守備戦略が壺に嵌った試合。
名古屋はバイタルエリアまではボールを持たしてくれる。しかし、ぺナ内へのドリブル突破を簡単に許さず、シュートコースをまず押さえ、さらに敢えて飛び込まずコントロールミスやインターセプトを狙った粘り強い守備をしてくる。例えシュートを打たれてもそこには楢崎が待ち構えている。ホームの名古屋戦も同様であった。楢橋は読み切っていた。
そのためにCerezoのシュート判断が遅れた。シュートコース・体勢が万全ではなくてもゴールが見える前を向けた選手は、ボール1個分のシュートコースが見つけられたならトライすべきである。あるいは見つけようとしなければならない。そして献身的にGKへと詰めて行く。そんな泥臭いゴール前も場合によっては必要である。約束事を作っても無駄ではない。
名古屋は打たせて守っている。

・対ケネディ

前を向けていない状態のケネディは体幹が弱い選手に見える。
自分でその弱さを自覚しているためか多少のきついコンタクトや寄せに対し、全身を脱力させ実際よりも強くファールを受けたように見せている。実にJリーグ仕様にフィットした選手だ。その理由はフィジカルの強いブンデスリーガでは例え前を向けたとしても全く良い所は見せることは出来なかったからだ。
またこの試合の見所のひとつに、対外国人選手への高いモチベーションを持っている茂庭、大海vsケネディの決死の戦いがあったはずである。だからこそあのPK場面は、大海とケネディの激しい競り合いの醍醐味を観客に堪能してもらうためにもプレーを続行させてほしかった。
あのプレーは本当にPKが妥当であったのであろうか?
VTRでは左クロスに対しケネディの顔はボールだけに向いておりヘッダーに行く予備動作もなかった。
ケネディは大海の正確な位置を本当に確認できていたのだろうか?
ただ前に進み大海という障害物にぶつかっただけなのであろうか?
または意識的に身体を当てに行ったのだろうか?
それが問題だ。本来、ディフェンダーは本能的に背後の敵に対し壁となろうとするものである。

・単調なリズム

名古屋はCerezoにある程度ゲームのイニシアティブを持たれても思惑通りであった。
想定できるプレーにはスピードの変化にもDFはかなりの範囲で対応可能である。
予定調和を崩し相手の虚を突くにはシンコペーションや変拍子を使ってみるといい。
頭をズラすのだ。あるいはズレたと感じさせるのだ。それは相手に混乱をもたらすことが出来る。
ワンタッチプレーのタイミングも含めアタッキングサードでのアクセントに変化を付けた攻撃が現状の打開策となるのではないか。即興芸術の代名詞Jazzにしてもある程度の決まり事はある。
いきあたりばったりのプレーは奔放に見えるが即興ではない。
そして知性が感じられない。
だから楽しくない。

・イージーなボールロスト

サッカーにミスは付き物である。
だから少年達も笑ってしまうほど目を覆いたくなるようなコントロールミスであっても少しは我慢もする。
が、判断が遅くなった時にパスコースを限定され相手に意図的に狙われ奪われるシーンには納得がいかない。
相手の策に嵌る姿が一番美しくないからである。
ボール保持者の周りの選手が消極的で無責任なアクションしか取らなくなった時も同様である。


ホームゲーム、マリノス戦勝ち点3に期待する。
ドルトムント、ユルゲン・クロップ監督ばりのガッツポーズを決めたい。
それまでに腰痛が治まっていればの話だが.......。



かぶれるとは気触れると書くらしい。
意は、あるものの影響を強く受けて、その風(ふう)に染まるとある。
欧州かぶれとは欧州を盲目的に崇拝することで日本の良さや文化を否定するものと理解している。
今回最初の訪問地ヴォルフスブルクで試合後、長谷部 誠選手は言った。
「ドイツと日本のサッカーの違いは?」との質問を受けて
「欧州の模倣ではなく日本独自のサッカー文化を創り上げて欲しい。」
同意!

また、触れるとは琴線に触れるなどの使い方があり素敵な言葉である。
そしてこのブログが皆さんの逆鱗に触れないことを信じながら.........。 


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