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まとめ【Cerezo大阪スタジアム】

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Cerezo大阪スタジアムマスター退任のご報告

  • 2012-07-17 Tue 13:55:19
  • Others


サポーターの皆様 及び 関係者各位


 私は、この度一身上の都合により、平成24年6月30日をもちまして Cerezo 大阪スタジアムマスターの職を退任いたしました。皆様にはこのような形でご報告をさせていただくことについて、心からお詫び申し上げます。
 



 私は、当クラブのご要請に応じ、2008年以来、そのブランド力及び顧客ホスピタリティーの向上を目指し、「入口から出口まで」「サッカーと音楽の融合」をテーマに掲げ、「ひとのやらんことをやろう!」と日本一活気があり、世界にも広く認知されるクラブ作りを目標に微力ながら全身全霊を傾けてまいりました。

 任ぜられましたスタジアム演出というものはあくまでも顧客サービスの一部であり、クラブ側からお客様へのメッセージとして存在するものです。つまり、チケッティングからお客様の送り出しまでを含めた観戦環境の向上があってこそ意味をなすものであると考えます。お客様にご自宅からスタジアムへ足を運んで頂けるようなきっかけ作りと試合後、勝敗に関わらず、非日常的な余韻のまま帰路について頂けるように徹底したサービスをご提供差し上げることが、クラブへの高い信頼と認知度へ繋がる唯一の道ではないでしょうか。これが「入口から出口まで」の基本的なコンセプトなのです。

 このような努力を徹底することが普遍的且つ、多様性のある付加価値をクラブにもたらすものであります。サポーターやファンの皆様の日頃のご支援や無償の愛に、真摯に報いる姿勢がクラブ側には必要であると痛切に感じてまいりました。

 先日の日経新聞、「フットボールの熱源」に「日本一のスタジアムグルメ」を目指すファジアーノ岡山の記事が掲載されていましたが、これもブランドを確立するための具体的で重要な切り口のひとつです。J 設立から既に20年経つ今、横並びの運営・営業・サービスではなく個性的なイメージ戦略と活性化をもたらす仕掛けがクラブ発展の最大課題となっているのです。

 そして、もうひとつのテーマ「サッカーと音楽の融合」の意図とは、まず、スタジアムで当たり前のように流れる曲や映像を精査し吟味することで、クラブからのメッセージをより明確に伝達できること。また、アンセム斉唱時のような高揚感と結束力はクラブへの忠誠心と誇りさえ芽生えさせることができること。スポーツと音楽にはそのような力があると確信いたします。したがって、このように両者の融合をより深化させることが、自分に与えられた仕事と考え、精進してまいりました。



 
 さらに、側面から見るに、本来スポーツクラブは社会的包摂という理念に寄与する存在でなければならないと考えます。その上で、常に革新するために「自助・自立」「共助」という言葉が現実味を帯びてくるのです。言い換えれば、常に新しい挑戦と古き良きものを尊重する姿勢を持ち、ポテンシャルの高い市場価値・人材・伝統・文化などの大阪力を吸い上げ、そこで得たものを還元することが本来の地域密着のあるべき姿です。クラブは地域社会・住民のものであることが原則です。その出自はどうであれ、運営会社はその大事な宝を地域からお預かりし、スポーツを通じて夢と喜びを提供する義務を果たさなければなりません。

 このようなサイクルがクラブの伝統や文化を地域に強く根付かせるのではないでしょうか。その結果、未来のサポーターが歴史の詰まった分厚いクラブアルバムのページを捲る度に感動と歓喜、共感を持てるように、クラブは一体となって現在という1ページを懸命に創り上げなければならないのです。


 
 
 しかし、これまでもクラブの将来におけるビジョンの認識と見識の有無、あるいはホスピタリティーの改善と革新といった命題に対するスタッフの受け取り方、取り組む姿勢などの温度差は一様ではなく、クラブとして統一された見解は、我々外部スタッフには正確に伝わりきれませんでした。我々の行動指針は、当然クラブの意思決定によって承認、決済されるものです。それに対し、急務であるより良い観戦環境作りを具現化するために、クラブへ提案や進言を適宜且つ、意欲的に申し上げてまいりましたが、ここへきて、理想と現実の乖離に、価値観の共有は困難であるという結論に至りました。「仕事の成功は、懸命な日々の研鑽とたゆまない努力、そして誰にも負けない迅速さによって獲得できる。」これは私の哲学です。




 Cerezo 大阪は私が愛した生涯唯一の J クラブであり、その想いは今も未来も変わることはありません。そして、共に闘ってきた選手達には誰よりも我が子同然の愛着を持っています。彼らが選手である限り、これからも陰ながら見守り続けます。さらに人生を賭けてサッカーを学び続けます。私にとってのサッカーとは人生の道標であり、聖書のようなものだからです。

 サポーターの皆様とお約束させて頂いた沢山の夢の実現と山積するクラブの改善点を残したまま、道半ばにしてクラブを去ることは忸怩たる思いではございますが、皆様にはどうか私の意思をご理解下さりますよう心からお願い申し上げます。

 末尾になりましたが、この約4年間、様々なことをご教示下さった皆様、そして、愛する大阪の街と人情に深くお礼申し上げます。有難うございました。






2012年7月17日

本間勇輔


  

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