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レフェリーの眼



7月 10 日 19:04 Sanfrecce 広島 vs Cerezo 大阪 (広島ビッグアーチ) 1-3 ( 1-1 0-2 )


午後、茹だるような暑さの広島空港へ到着。うっかりミスでスタジアムまでのアクセスを遠回りしてしまい、2時間かけてビッグアーチ。昨年とは違い、関係者受付の対応も暑さボケかお互いにちぐはぐして落胆。コンコースのフード店もそれほどの混雑は見られず、アウェイのこちらが入りを心配するはめに。案の定、12000人弱。2010年度の1試合平均入場者数 14,562人を下回った。他イベントとのバッティングか、暑さのせいか、対戦カードの不人気ぶりなのか理由は定かではないが、少々残念な気持ちになった。ちなみに昨年の最少動員試合も7月14日(水)のこのカードで 5,334 人 (曇/雨) であった。このゲームも 0-5 で Cerezo 大勝。


肝心の試合はといえば、手に汗を握る好ゲームとは程遠く、時間経過とともに疲労蓄積によるパフォーマンスの低下が著しい後味のすっきりしないものであった。その原因は 3つ。それは Cerezo のゲームへの入り方、先取点後の広島の消極的な守備戦術、広島の出来をレフェリングへ転化したスタジアムの雰囲気であった。

前後半の入りは積極的な仕掛けと高い位置でのボール奪取を狙う広島が良く、Cerezo は90分間でのゲームコントロールを意識しすぎたのか集中力や意思の疎通に欠け、イージーなミスから前半2分に早々と失点。柏戦で見せた積極性を出し惜しみしたのではあるまいが、自らハンデを負う厳しい展開となった。続けて、ロンクパスで裏をつかれ、右クロスからの決定的なボレーシュート。運良くGK キム・ジンヒョンの正面に飛び、事なきを得てやっとCerezo が目覚めた。この広島の先制点が広島自らを縛り、その後のゲームプランを狂わせることになる。

覚醒した狼は必然的にテンポを上げて行かざるを得ない。エンジンがかかってきた10分過ぎからはいつものパス&ムーブ・ドリブルに冴えを見せ始め、徐々に広島を圧倒する。広島に退場者が出るまでは Cerezo 攻撃陣にこれはもうお約束ともいえる敵味方とも驚かせるご愛敬ミスも出て、広島の守備ブロックはあたかも上手く機能しているかに見えたが、DF を集結させバイタルエリアのフリースペースを消し、バランスを取ろうとするだけで、Cerezo 攻撃陣の自在で奔放な個の技術とパスワーク、ポジションチェンジの前になす術も無く、突破を恐れるあまり、1st DF の決定・対応が疎かになり過ぎた。

アプローチのタイミングが掴めないままではディレイさせることも出来ず、ボールの取りどころを共有できない。ただただ Cerezo のミスを待ち、手を拱いているだけでは劣勢を覆すことは不可能である。33分、広島DFのバックパスミスを強かにつき待望の同点。Cerezo 前線の高い位置でのハイプレッシャーがそのミスを呼び込んだのである。Cerezo の狙いを持った追い込みは見た目以上に厳しかったのか、あの日本代表GK西川周作選手が何度もタッチライン外にキックミスをしていたことで大体想像がつくだろう。

2011 7月10日4
倉田秋


そして、広島は攻守の切り替えの早さに勝る Cerezo に 3バックシステムの最大の弱点であるサイドのスペースを思う存分使われだし、しばしば5バックとなり徹底抗戦するが、結局は振り回された挙句、体力を消耗して足が止まり万事休す。広島は時折、つなぎを省略し単発でカウンターを狙うが、ボールを奪うことまでは出来ても連動しサポートする選手の数が常に不足し、もう追いつき追い越す力は残っていなかった。

2011 7月10日9 2011 7月10日10
清武弘嗣&戦う播戸竜二


若き主審の判定に、特に広島サイドから大ブーイングが出ていたが、VTR で確認しても大きな齟齬もなく、生真面目でルールに則った笛であったと感じた。森崎の2枚目イエローカードとなるハンドの判定は U-17World Cup 、Copa América 、女子 World Cup などの判定基準の流れからいって致し方のないものだろう。上本大海のそれも然り。しかし、審判も人間であるが故にあえて言えば、プレーが良く見え、且つルールに厳粛なため、サッカーそのものが途切れがちになってしまったことには多少不満が残る。我々はひとつでも多くの良いプレーを1分1秒でも長く見たいのだ。ファールがあっても両チーム選手がその実感がないままプレーを続行した場面では、しっかりと見てアドバンテージを取りながらファールされた側に不利になった時点でルール通り止めていたが、その後の攻守の切り替えの早さとそれに伴うスリリングなファイトもサッカーの醍醐味のひとつである。流すわけにはいかなかったのだろうか。ルールはルールと言われてしまえばそれまでだが。

試合終了後、審判団が引き上げる際、残念なことに退場口には物も飛び交い騒然としていた。




以上が試合所感であるが、提案したいことがある。観戦者・視聴者が疑問に思った判定に関し、判定の是非を問うものではなくその判定の基準や選手の行なったプレー・言動を解説・分析する JFA 審判委員会監修 TV 番組を編成したらどうだろう。レフェリーに発言の機会が全くないことで観戦者・視聴者が釈然としないまま、あやふやなサッカー論や審判当事者に対し誤解を持ち続けることは普及面やサッカー理解の側面からも見過ごすことは妥当ではない。いっそのこと、今まで誰も目を向けなかったレフェリー目線の審判リスペクト番組『レフェリーの眼』(仮)を立ち上げてしまおうではないか。

リスペクトプロジェクト3

http://www.jfa.or.jp/respect/index.html



今日、 激闘が予想される Júbilo 磐田戦 。


「決定的な勝利は永遠に攻撃の中にのみありうる。」 Adolf Hitler

「勝利とは習慣なのだ。残念ながら、敗北も同じ。」 Vincent Thomas Lombardi





Today's My Favourite Song







P.S.
ロビーの太鼓完成!(提供:株式会社ワタナベ楽器店)

roby drum

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