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中国の古い諺、そしてシベリウス。

  • 2010-06-06 Sun 15:03:46
  • Music


ANAマガジンに掲載されていた文章を紹介したい。

開高健氏の著書「オーパ」より中国の古い諺、


1時間 幸せになりたかったら 酒を飲みなさい。3日間 幸せになりたかったら 結婚しなさい。8日間 幸せになりたかったら 豚を殺して食べなさい。永遠に 幸せになりたかったら 釣りを覚えなさい。

 
鏡のような湖面に朝靄と寒気の中、釣り糸を垂らす開高氏の佇まいを映した古いCMを覚えている。微かでおぼろげな記憶を辿ってみると、豊かな自然、静寂、繊細、葛藤、歓喜といったシーンを表現した映像のタッチであったように思われる。同時に、フィンランドの作曲家シベリウスが思い浮かんだ。

シベリウスと言えば最近偶然にもLiveとTVで、関西フィルハーモニー管弦楽団と広島交響楽団の交響曲第2番ニ長調を聴く機会があった。両オケともそれぞれの特色を曲に反映させていて、独自の演奏表現を堪能することができた。今回は関西フィルハーモニー管弦楽団 創立40周年記念 東京特別演奏会についての所見を記す。
               

2010年5月8日 (土) サントリーホール 大ホール

      「情熱、堅い絆の結晶」

       指揮:藤岡幸夫

◆シベリウス:交響詩「フィンランディア」作品26

◆ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 独奏:趙静(チェロ)
         
ソリストの趙静氏の凛とした佇まいとスケール感、そして女性らしい繊細な表現も兼ね備える魅力的な演奏だった。 


◆シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 作品43(1901)
 
同オケの持つ実直で志の高さを感じさせる気迫溢れる演奏だった。曲の持つ時代背景、愛国心、怒り、叫び、そして不安といった要素を、真摯に客席に向かって語りかけ、歌い、吼え、それらが心に伝わってくるシベリウスだった。




関西フィルは、熱き心を持ち、信頼すべき理事・事務局長 西濱秀樹氏を中心に音楽文化を大阪から発信するプロオーケストラだ。今回の東京公演でも「入口から出口まで」おもてなしの心が徹底され、認知・志というものに本気で挑戦する気持ちが伝わって来た。


スローガンは、地域との“絆”、“絆”の輪を世界に!もっと大きく、“日本の、世界の関西フィル”を目指す。

熊本県球磨郡球磨村など森林伐採が深刻な森を再生するための植樹、大きな心の森を創るー植林事業「ハートツリープロジェクト」への参加なども行っている。


そして首席指揮者「情熱!」藤岡幸夫氏のプロフィール(都合良く省略、謝。)は、

1962年東京生まれ。
94年にロンドンの夏恒例の名物「プロムス」デビュー。
95年より2000年までマンチェスター室内管弦楽団首席指揮者。

「プロムス」は僕も大好きなコンサートで、サッカースタジアムやロックコンサートの香りがする。ラストのロイヤルアルバートホールではイングランド国旗が打ち振られ、合唱し、本当に胸が熱くなる光景だ。
マンチェスターといえば、水色(The Blues)赤(The Red Devils)どちらのファンかいつかお聞きしたいと思う。
僕は断然、水色!そもそも(The Blues)の愛称が音楽そのもの。そして、嬉しいことに藤岡氏がJの好きなチームは 「Cerezo大阪」と宣言されている。

「週末になれば・・・」関西フィルへ行こう!そして長居スタジアムへ行こう!



最後に、都市の持つサッカー文化、音楽文化の融合について。

日本には、プロサッカーチーム・プロ野球チーム・プロオーケストラの三つの存在をもつ都市が多くみられる。
各都市がこの存在の利点を様々な地域密着活動に積極的に活用し、より文化的・エンタテインメント的な結び付きを強めることで、スポーツ文化・音楽文化を軸に地域貢献・地域活性化を図ることが可能になると考える。
さらに三つの存在が全力で企業努力し、お互いに協力しあい、交流しあう事で地域に根付いた普及・貢献活動などの環境創りが実施しやすくなり、その流れが地元住民とのより深い絆を結びそして地域の活性化に繋がって行くと確信する。

その結果、より強いホーム(郷土、チーム・オケ)への愛着、そして誇りとロイヤリティー・アイデンティティー、さらに心の豊かさ・喜びを多くの住民にもたらすようになるであろう。


広島市、仙台市などの三つの存在をもつ中都市ではそれぞれが多彩で特色を持った地域密着活動を行っている。特に広島では広島交響楽団・サンフレッチェ広島・広島東洋カープが行っている広島3大プロ・コラボレーション活動P3 HIROSHIMA(ピー・スリー・ヒロシマ)が素晴しい。住民参加型の様々な活動・事業を実施する中、自らを「空気のような存在」、「新しい風」、「身近な存在」と位置付け、“PRIDE(誇り)・PASSION(情熱)・PROSPECKS(期待)”の3つのPの旗印のもとに三位一体の活動を行っている。

大阪においても、関西フィルのスローガンは、僕の提案する「Cerezo大阪ブランディング・プロジェクト」と趣旨が重なる部分も多く、「サッカー文化・音楽文化をもっと大阪へ!」を合言葉に、手を取り合う仲間として協力・刺激しあい、2006ドイツW杯前夜祭のサッカーとベルリンフィルの関係のような存在でありたいと思う。



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