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2012年06月 Archive

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月の光



EURO 2012 準々決勝 スペイン vs フランス 2 - 0

決勝トーナメントに入り、選手達にも連戦による疲労の色が濃い。ドイツが見せたように控え選手の起用法などチームマネジメントも監督の腕の見せ所となってくる。そんな勝負にはどのチームも慎重な入り方をする。リスクを冒しても勝負に行く、行かないを熟慮することが重要であり、曖昧なゲームプランであれば即、敗戦を意味する。当然、ノーガードの打ち合いになる訳は無く、見所満載の試合とはなかなかいかない。そう見えるのも此方の寝不足に関係しているのだろうか。

City からはスペインの David Silva、フランスは堅実なプレーが身上の Gael Clichy と暴言の Samir Nasri が参戦。気分的にひとり多い分、フランスの応援に回ってしまったのだが、やはりスペインは強かった。膠着状態のいなし方、しのぎ方に一日の長があった。そして、この試合でグループリーグからずっと気になる選手名もあった。それはフランス右 SB でリール所属 の Mathieu Debuchy だ。自分には聞きおぼえのない名前であったが、もしかしてかの同国象徴派の大作曲家と何ら関係が?なんて考え出すと気になって、気になって。しかし、よく見るとスペルが違う。どうやら全く無関係のようだ。その偉人の名は Claude Debussy 。中継放送のカタカナ表記は紛らわしい。
Mathieu Debuchy Claude Achille Debussy
Mathieu Debuchy & Claude Debussy


今大会、音楽と言えばチェコの選手にも焦点を当てたい。無謀にも EURO 優勝祝勝バンドの結成を企てた 2 人、 パンクバンド「 Tri Sestry 」への飛び入りギタリスト、Tomas Rosicky と「The Eddie Stoilow 」のドラマー Petr Cech だ。ピッチのマエストロ達は音楽でも本物の maestro であった。なお、ロシア・Andrey Arshavin のアカペラ映像も発見したが、残念ながら彼に天は二物を与えてはいなかった。

tomas rosicky guitar petr cech drummer2


ところで、もうひとつ気になったこと。それはフランス代表のユニフォームだ。1950年代を彷彿とさせるシンプルなレトロスタイルのデザインである。サプライヤーがNIKEに替わっても、相変わらず色味がお洒落。胸エンブレムの大きさも好みでイカシている。40年近くも連れ添った adidas と決別したフランスサッカー協会はこの手で来るとは。昨今の永久不滅な偕老同穴を暢気に信じきる無防備な夫達をバッサリと不要物扱いする世の奥様方同様、逞しく強かである。

Gael Clichy France Euro 2012 2
Gael Clichy & Samir Nasri


明日未明にはいよいよイングランド vs イタリア。世間では圧倒的不利を予想されているだろうイングランドに一筋の光明が差し込むとすれば、堅守速攻とセットプレー、そして神憑った命懸けの敢闘精神に期待する他はないのだろう。潔癖症で女王陛下の修羅場王、 レッド・ドラゴンこと Steven Gerrard のこれまで鳴りを潜めていた魔法のスーパーミドルが炸裂すると勝手に予想する。はたしてどちらに Luna の光が降り注ぐのだろうか?

Steven Gerrard
Steven Gerrard



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