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Mydo & Smile



2011年11月26日、日立柏サッカー場 (K.O.14:04) 柏 Reysol vs Cerezo 大阪 (1 - 1)

Sold out(11,107人)で膨れ上がった日立台。シュート数17対7に表れているように柏の押し気味な状況ではあったが、Cerezoも予想以上にボールが回り、攻守に健闘が光る好ゲームであった。。他チームの勝敗如何では柏のJ1昇格即優勝がかかった大一番に両チームの応援や歓声もボルテージが上がり、緊張感も適度に漂う締まった試合がそれを演出した。

柏レイソル やってやれ3
何を?


柏DF陣は大海のゴールシーンに見られたように、セカンドボールや仕掛けからのルーズボールに細やかな対応を施せないのが弱点と見たが、徹底して突ききれなかったはの残念。また、マルチネスとレアンドロ・ドミンゲスのマッチアップは高い技術の応酬で久々に見応えがあった。特に、マルチネスの高い守備技術はレアンドロのイライラを高じさせるには充分なもので、身を挺さずとも無駄なファールをしなくとも相手からボールを奪い取るお手本のようなプレーを連発していた。相手との間合い、相手ボールへの触り方、身体の寄せ方・入れ方、スピードの殺し方、コースの切り方、何れも名手相手に素晴らしいレベルで披露、90分間があっという間に過ぎ去った。数本、大きなパスミスもあったが、魅せる守備に比べれば、それも愛嬌としよう。


Cerezoの収穫は立ち上がりから執念の塊と化した播戸に触発されたのか、健勇の球際で見せた奮闘にあった。日頃の健勇は時折、ボンボン育ちの緩さを見せることがあるが、この日は何かが違っていた。あの大きな体であの粘り強さを備えれば、相手にとっても厄介な選手に成長するだろう。大人への受け答えもしっかりしていて、他人の言葉も聞く耳を持つ好青年である。気が良いだけでは勝負に勝てないのは道理であるが、ファンに愛されるという側面から言えば、性格の良さも才能のひとつであり、強みにもなる。このチームには彼以外にもフランクで礼儀正しい好人物が目白押しだ。言い換えれば、コミュニケーション能力が高いとも言える。だから、このチームが何処よりも愛おしくなるのだ。

杉本健勇 
杉本健勇



このオフザピッチでの選手たちの好印象をクラブもホスピタリティーの一環として判り易く打ち出せばいい。代表戦を筆頭に、J開催ゲームの入場時において「ようこそ」「いらっしゃいませ」「こんにちは」といった言葉がけや笑顔は 2、3のクラブを除き、ほとんどお目にかかれない。ちょっとした気遣いが飲食・グッズ売り上げの増加、観戦マナーの向上やトラブルの抑止力に少なからず効果をもたらすと信じる。当然、理由となることはこれだけではないが、まずは日本のサッカースタジアムはどこかのエアーみたいに「安心」「安全」「あったかさ」を前面に押し出し、運営すべきである。それが日本独自のサッカー文化の醸成に手を付け易い第一歩となるだろう。


ところで、Jリーグ全入場者の割合においてシーズンチケット購入者が44.3%と最も高い。であれば、これはクラブにとって異論のない文字通りの「ファミリー」であろう。余程の理由がない限り、家族や親戚にフレンドリーな対応ができないほうがおかしい。だからこそ、クラブとして来年は「Mydo & Smile 」のキャッチフレーズを掲げ、ホスピタリティーの改善に努めるべきである。「Mydo & Smile 」とは「まいど」という大阪らしい挨拶と文法的には誤っているが「 My do 」(自分で出来ること、すべきことをやるの意)を無理やりこじつけた造語で、Cerezo文化を創出するためにクラブやサポーターが自ら考え行動することを指している。そして、 そこに Smile が加われば鬼に金棒のホスピタリティーが初めて誕生するのではないだろうか。




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