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Blind Soccer Anthem 録音日


ブラインドサッカー協会公認協働プロジェクトである「Voy ! Blind Soccer Anthem Project 」の収録日が決定いたしました。長い道程でしたが、ご協力頂きました多くの皆様へ謹んでご報告申し上げます。

アンセムプロジェクトindex


7月21日
大阪 三和レコーディングスタジオ
(予定)12時30分集合 13時開始 

大阪市北区豊崎5-3-1 三和豊崎ビル
TEL:(06) 6375-3001


8月2日
東京 サウンドインスタジオ
(予定)10時半集合 11時開始 

東京都千代田区四番町5−6 日テレ四番町ビル1号館
03-3234-4311

(方法)
支援者の皆様に20名程度のグループになっていただきます。スタジオ内でコーラスとしてアンセムを歌っていただき、歌を収録します(所要時間:1時間程度)。

尚、詳細は後日あらためて、ブラインドサッカー協会HP、及び当ブログにて告知いたします。
http://http://www.b-soccer.jp/

(有資格者)
・これまでの、「Voy ! Blind Soccer Anthem Project 」にご協力、ご支援、ご寄付頂きました皆様。
・6月中旬~7月中旬に予定する「クラウドファンディング」に参加頂ける皆様。

▼今後の活動予定
7月下旬〜8月上旬 アンセム収録・プロモーション映像撮影 (長崎、秋田などの収録も企画中です。)
8月中旬~下旬   楽曲編集・映像編集
9月上旬     アンセムおよびプロモーション映像完成、発表。


☆「クラウドファンディング」概要

2014年、アジアで初めての世界選手権が東京・渋谷で開催されます。
2020年、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。

しかし、ブラインドサッカー日本代表には公式アンセム(応援歌)がありません。
あなたの力で選手の心に響くアンセムを作りませんか?

この世界選手権、そして2020年の東京パラリンピックへ向けて、ブラインドサッカー日本代表を応援する公式アンセム(応援歌)を制作することになりました!それには、お一人お一人のご支援がぜひとも必要です!

会場が一つになれる歌でブラインドサッカー日本代表を応援したい!
一緒にアンセムプロジェクトに参加し、ブラインドサッカーの歴史の1ページを作りませんか!

そこで今回、支援してくださる皆様に,様々な特典をご用意いたしました。

・アンセムプロジェクト委員長であり作曲家の本間勇輔氏と共にアンセムの収録に参加!
・現役Jリーガーや海外の日本人選手からの協賛品!
・世界選手権の表彰式にピッチレベルで参加!
・世界選手権の日本代表戦・特別席のペア観戦券!
・ブラインドサッカー有料プログラムの無料体験チケット!
・皆様と完成させたアンセム楽曲データをプレゼント!

▼Jリーガーや海外で活躍する日本人サッカー選手が協力!
アンセムプロジェクトには、ブラインドサッカーの理念に共感していただいたJリーガー、海外で活躍する日本人サッカー選手がチャリティでサイングッズを提供してくださっています!
吉田麻也選手、香川真司選手、大久保嘉人選手、柿谷曜一朗選手といったサッカー選手が直筆サイン入りグッズを提供してくださいました。これらの商品はご支援くださる方々へのリターンとして使用し、厳正な方法でお届けいたします(※詳細は下段をご覧下さい)。

▼日本を代表するサッカー応援団“ちょんまげ隊”が全力バックアップ!
アンセムプロジェクトには、世界中でサッカー日本代表を応援している「ちょんまげ隊」および隊長の“ツンさん”こと角田寛和氏も参加し、ブラインドサッカーおよびアンセムプロジェクトを盛り上げます!レコーディングにも、もちろん参加します!*ちょんまげ隊・ツンさんの活動紹介はこちら(http://kokumage.info/)

▼ご支援いただいた資金の使い道
本プロジェクトで集めた資金は、アンセム楽曲の制作・収録、およびアンセムを広めるためのプロモーション映像制作に使われます。また、資金の余剰が出た場合は、全額をブラインドサッカー日本代表の活動支援に寄附させていただきます。

具体的な支援金の使い道
【アンセム制作】
・収録スタジオ利用料
・サウンドエンジニア利用料(楽曲編集)
・マスターテープ作成  ほか
【プロモーション映像制作】
・映像撮影(カメラマン費用、渡航費など)
・映像エンジニア利用料(映像編集)

アンセム収録は、ご支援いただいた多くの皆様に参加いただきたいので、東京都内の大型スタジオを利用します。
なお、ミュージシャンの方々にはボランティアで活動に参加していただいております。

▼ご支援くださる方々への特典(リターン)
●完成したアンセムの楽曲データをプレゼント
皆様の支援で制作したアンセムの完成楽曲データをいち早くお贈りします。
ぜひ皆様で聞いていただき、世界選手権へお越しください!
なお、時期は8月下旬~9月上旬、MP3データ形式での送付を予定しています。
(現時点で楽曲はYoutubeを通して映像を発表する以外に配信される予定はありません。)

●アンセム収録へのご参加
実際のアンセム収録にご参加いただくことができます。
本間氏の指揮のもと、皆様に歌の一部を合唱していただき、歌を録音いたします。その歌を元に、アンセムのマスターテープを作成します!皆様の声がアンセムに吹き込まれます!

*備考
・ご支援の際、【コメント】欄に「東京」、「大阪」どちらかの希望会場をご明記ください。
(希望会場のご指定がない場合、東京会場での収録をご案内いたします。)
・楽曲や歌詞については、E-mailなどを通じて事前にお伝えする予定ですが、当日も練習を行いますので、入念な準備は必要ありません。どなたでもお気軽にご参加いただける内容となっております。
・ご自宅からスタジオまでの交通費は各自ご負担いただきますことを予めご了承ください。
・東京、大阪以外の会場でも収録もしくは映像撮影を行う予定です。こちらは決定の都度お知らせいたします(長崎、秋田が予定されています)。

●世界選手権の日本代表戦・特別席のペア観戦券
2014年11月に開催される世界選手権の日本代表戦・特別席のペア観戦券をプレゼントします!席はピッチ全体が見渡せる特別席となっています。
日本代表戦のチケットは現時点で未販売です。この機会にぜひ観戦券をゲットし、会場にお越しください!

<世界選手権・日本代表戦の詳細>
*日時:2014年11月16日(日)~24日(月・祝) 内
*場所:東京都渋谷区・特設会場
*備考
・予選リーグの日本代表戦1試合の観戦券となります(試合はこちらから指定させていただきます)。日程の詳細、対戦カードは現時点で未定ですが、今後、情報が入り次第お伝えする形となりますので、予めご了承ください。
なお、世界選手権の最新の情報は特設ウェブサイト(http://blind-football.com/)をご覧ください。
・ご自宅から会場までの交通費/宿泊費は各自ご負担いただきますことを予めご了承ください。

●現役Jリーガーや海外で活躍する日本人サッカー選手からの協賛品
ブラインドサッカーおよびアンセムプロジェクトの理念に共感していただいたサッカー選手の皆様から提供していただいたサイングッズです。

・香川真司選手サイン入りコインケース 1個
・吉田麻也選手サイン入りユニフォーム 1個
・中村憲剛選手サイン入りユニフォーム 1個
・セレッソ大阪3選手(扇原選手、山口選手、柿谷選手)サイン入りユニフォーム 1個
・大久保嘉人選手サイン入り使用済みスパイク&ソックス 1個
・中村憲剛選手サイン入り使用済みスパイク&ソックス  1個
・渡邉大剛選手サイン入り使用済みスパイク&ソックス 1個
・柿谷曜一朗選手サイン入りサッカーボール 2個

全て限定数でご提供いただいています。ご協力いただいた選手の思いをぜひ、アンセムの形に。

<サイングッズに関するご注意>
・プロジェクト成立後、アンセム完成後の8月下旬を目処に、ご記載いただいた宛先に郵送する形でお届けいたします。
・日本国外への発送は致しかねます。
・転売目的でのご購入は固くお断り申し上げます。
・協賛品の返品、交換は致しかねます。
・このページで掲載しています画像の2次利用は固くお断り申し上げます。

●世界選手権の表彰式にピッチレベルで参加!
2014年11月に開催される世界選手権の表彰式にピッチレベルでご招待します。
さらに今回は、特別にプレゼンターの補佐を務め、表彰式にご参加いただくことができます。
世界最高峰の大会の式典に参加し、各国の選手と間近に接することができる大変貴重な機会です。一緒に世界選手権を作り上げませんか?ここでしか手に入らない素晴らしいチャンスです!

<世界選手権・表彰式参加の詳細>
*日時:2014年11月22日(土)~24日(月・祝) 内(予定)
 詳細な日程は決定していないため、情報が入り次第お知らせいたします。
*場所:東京都渋谷区・特設会場
*備考
・ご参加いただく内容は決定次第、個別にご連絡いたします。
・事前に式典運営の準備講習にご参加いただく必要がございます。(今秋・東京都内)
・当日および事前講習にかかる、ご自宅から会場までの交通費/宿泊費は各自ご負担いただきますことを予めご了承ください。

▼支援者の皆様に最後のお願いとメッセージ
苦しいときに選手の背中を後押しするのは、観客の声です。
私たちは、ブラインドサッカーは,選手たちの目が見えないからこそ声が一番の応援になる、歌が選手の心に届く、という想いを胸に、アンセム制作を目指しています。
2014年、ホームで開催する世界選手権、そして2016年のリオデジャネイロパラリンピックへの初出場を目指す日本代表に、アンセムを届けたいです。皆様のご支援、心よりお待ちしております。

Voy! Blind Soccer Anthem 制作委員会
委員長 本間勇輔  委員一同
http://www.blindsoccer-anthem2016.com/


Today's My Favourite Song


2.16 大集合!


Voy ! Blind Soccer Anthem Project in Osaka

ブラインドサッカー協会公認協働プロジェクト 


現在、各方面からたくさんの反響、ご声援、ご協力をいただいています。Anthem 制作委員会を代表いたしまして、心より感謝いたします。まだ、若干の参加枠、ボランティア枠が残っております。皆様、お誘いあわせの上、2月16日(日)セレッソ大阪スポーツクラブ舞洲クラブハウス(天然芝グラウンド)へ大集合いただけましたら幸いです。

会場アクセスはこちらまで。http://www.cerezo.co.jp/club_guide_map_4.asp

舞洲クラブハウス 舞洲グラウンド


ここで、あらためてブラインドサッカーへの関わり方を協会HPより引用して、ご紹介させていただきます。


ブラインドサッカーの魅力、可能性
ピッチの中では「自由」、「ブラインドサッカーは自由をくれるスポーツだ」ブラインドサッカーについて問われると、選手達は異口同音にそう答えます。これまでの視覚障がい者スポーツでは、視覚障害の度合いが重いほど(視力が弱いほど)、動く範囲を限定し、味方や相手と接触することがないように安全性が配慮されていました。しかし、ブラインドサッカーでは、選手は自分の考えで判断し、ピッチを自由に駆け巡ることができます。ブラインドサッカーは、視覚障がい者が日常では感じることが難しい「動くことの自由とその喜び」を感じる機会を生み出し、彼らが一層の充実感を持った生活を送れることを実現します。

ブラインドサッカーが与える社会的な影響
ブラインドサッカーはたとえるなら可能性という名の種火です。この種火に「国際大会に向けての強化」という薪をくべれば、パラリンピックを目指した強化事業になり、どのように選手を育てていくか育成の事業になります。この種火に「コミュニケーションを密に図りながらチームプレーをする」という薪をくべれば、一般の方々に向けたコミュニケーションのワークショップとなります。この種火に「強い信頼関係が構築されないとパフォーマンスが高まらない」という薪をくべれば、信頼関係構築からのチームビルディングができます。この種火に「子どもたちへの教育」という薪をくべれば、障がい者理解の促進に貢献できます。ブラインドサッカーは、視覚障がい者はもちろん、晴眼者も含め、さまざまな問題や課題に価値を提供する可能性をもつ種火なのです。

興味を持ったら 、さあ、ブラインドサッカーの世界へ・現場に行ってみる
とにかく生でブラインドサッカーを見てみたい!と思って下さる方もいるかと思います。まずは一回でよいので見学に来てみませんか?そうすれば、ブラインドサッカーの力に少しは驚いてくれるかもしれません。「浅く、現場な」お付き合いから始めてみるのはいかがでしょうか。

イベントを見に行く・参加する
大会だけではありません。ブラサカはいろんなイベントに登場しています。街の有名なデパートでも、競技場でも、フットサル場でも、学校でも、ちょっとしたお店でも、大小問わずにいろんなところでブラインドサッカーに触れることが出来ます。体験型のイベントも多く、皆で汗をかいてブラサカを楽しんでいます。もっと身近なところでのブブラインドサッカーとの関わり方も有りなのです。

もう少し深く関わる・チームの一員になる
深くはまったなら、ファンという形でなく、チームに所属する選択もあります。チームに入り、プレーヤーの想いやチームの目標を共有すれば、ブラインドサッカーの魅力もますます分かります。サポーターとしてコーラーやGKを目指すのもよし、特別な役割を担わなくても、チームに所属しているだけで、たくさんのことがわかります。


Voy! Blind Soccer Anthem 制作委員会
委員長 :本間勇輔  (作曲家)
委員  :角田寛和  (日本代表サポーター・ちょんまげ隊・つんさん)
委員  :釜本美佐子 (日本ブラインドサッカー協会理事長)   and more...

事務局 :日本ブラインドサッカー協会
お問い合わせ
〒169-0073 東京都新宿区百人町1-23-7 新宿酒販会館4階
電話:03-6908-8907 FAX:03-6908-8908
E-mail: info@b-soccer.jp



Today's My Favourite Song


2.16 参加者大募集!


Voy ! Blind Soccer Anthem Project in Osaka

ブラインドサッカー協会公認協働プロジェクト 参加者大募集!

2014年2月16日(日) ブラインドサッカー体験教室
(日本代表監督、日本代表欧州遠征主将・落合啓士選手、兵庫サムライスターズ・大阪ダイバンズ選手出場予定)
一般参加者募集120名(男女小学校3年生以上) 先着順

セレッソ大阪スポーツクラブ舞洲クラブハウス(天然芝グラウンド) 参加費無料! 

12:00     
・開場及び受付

13:15~15:30
・サッカー教室 選手デモンストレーション 質疑応答

16:00~19:00
・東北被災地支援報告会(ちょんまげ隊隊長 角田寛和)
・チャリティバザー(Jリーガー提供グッズなど)   
・映像・ライブチャリティコンサート 

出演(予定)
The Voy! 本間勇輔(com)足立知謙(pf)酒井ヒロキ(gt)
高木まひことシェキナベイべーズ
マキ凛花
松田美緒
平山寛幸

協力 
セレッソ大阪スポーツクラブ  
SC大阪エルマーノサッカークラブ  
鯖江市長牧野百男氏
関西サッカー観戦サークルTifosi

協賛
ヤンマー株式会社
株式会社博報堂関西支社

鯖江メガネ
鯖江市長牧野百男氏ご提供 26000円~
元アメリカ共和党副大統領候補、アラスカ州知事のペイリン氏も掛ける高級ブランドメガネ


・「あなたもアンセム収録に参加しませんか!」
イベントを通じ、皆様の任意のご支援とその収益でAnthem を制作し、かつ録音に参加頂けるものです。さらに、ご出演された収録模様を撮影させて頂き、映像内に参加者全員のお名前をクレジット致します。ひとりでも多くの方々にご賛同頂き、チャリティ収益や MusicFund によって。代表支援へ「音楽の持つちから」で大きな輪を作り上げることが目的です。言い換えれば、「みんなでブラインドサッカーを応援したい」という想いを乗せたAnthem制作であり、日本代表の応援歌をサポーターの皆様と一緒に創り上げていくものです。曲は私と代表選手との共作、完成は4月、収録は5月を予定しています。
(参加募集者数:500人 既参加登録者:350人)

・ミッション
「サッカーを通じて、障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現する」ための支援活動。
「これに携わるものが障害の有無にかかわらず、生きがいを持って生きることに寄与すること」

・ご寄付、ご支援について
 本プロジェクトの趣旨をご理解いただき、活動をご支援いただくものです。[金額 ]任意。
 録音・映像制作費として活用 (目標額:150万円、現在約45万円)
 また、商品化された場合は利益を代表強化費へ寄付。
・対象 個人・法人・協賛
 法人・協賛の場合、金額・ご希望に応じて、制作VTR内の広告掲載や企業名を収録。

銀行振込
銀行名:三菱東京UFJ銀行 大久保支店
口座番号:普通 4757811
口座名義:日本ブラインドサッカー協会
事務局長 松崎英吾
( カナ:ニホンブラインドサッカーキョウカイ)

郵便振込(備考欄にアンセムとお書き下さい。)
ゆうちょ銀行振替口座
記号:00990-9
番号:244840
口座名称:日本ブラインドサッカー協会

詳細はこちら迄。
http://www.b-soccer.jp/charity

Voy! Blind Soccer Anthem 制作委員会
委員長 :本間勇輔  (作曲家)
委員  :角田寛和  (日本代表サポーター・ちょんまげ隊・つんさん)
委員  :釜本美佐子 (日本ブラインドサッカー協会理事長)   and more...

事務局 :日本ブラインドサッカー協会
お問い合わせ
〒169-0073 東京都新宿区百人町1-23-7 新宿酒販会館4階
電話:03-6908-8907 FAX:03-6908-8908
E-mail: info@b-soccer.jp



Today's My Favourite Song


2・16 ブラインドサッカー支援アンセムプロジェクト


Voy ! Blind Soccer Anthem Project in Osaka

みんなで創る夢と音楽

東京、長崎に続く、ブラインドサッカー協会公認協働プロジェクト第3弾!
大阪開催チャリティ・イベント概要が決定しました。

2014年2月16日(日)
Cerezo大阪スポーツクラブ舞洲クラブハウス(天然芝グラウンド) 参加費無料! 

ブラインドサッカー体験教室
(日本代表監督、日本代表欧州遠征主将・落合啓士選手、兵庫サムライスターズ・大阪ダイバンズ選手出場予定)

一般参加者募集120名(男女小学校3年生以上) 先着順

12:00      ・開場及び受付

13:15~15:30 ・サッカー教室 選手デモンストレーション 質疑応答

16:00~19:00

・東北被災地支援報告会(ちょんまげ隊隊長 角田寛和)
        
・チャリティバザー(Jリーガー提供グッズなど)   
        
・映像・ライブチャリティコンサート 

出演 The Voy! 本間勇輔(com)足立知謙(pf)酒井宏樹(gt)高木まひことシェキナベイべーズ、マキ凛花

協力 Cerezo大阪スポーツクラブ SC大阪エルマーノサッカークラブ 鯖江市長牧野百男氏

Blind Soccer

ブラインドサッカー日本代表が目指すもの、今年11月東京・代々木開催 の世界選手権W杯!
2016年リオデジャネイロ・パラリンピック! 2020年東京五輪パラリンピック!

・趣旨 
ブラインドサッカーの現状は社会的、資金的にもそのサポートは日本代表に相応しいものではありません。
彼らの情熱だけでは世界とはとても戦えません。

「支援したいがどうすれば?」、「一人のアクションでは無理かも?」
その精神的、物質的ハードルを下げ、支援を楽しむ方法はないかと考えました・・・

見えない状態でプレーするブラインドサッカーだからこそ、”声”で代表を応援しよう!
日本中の想いを歌に乗せ、代表の背中を押そう!

そこで我々は、ブラインドサッカーの認知・普及向上のため、サッカーファミリィの一員として、全員ボランティア活動による、ブラインドサッカー協会公認協働プロジェクトであるVoy ! Blind Soccer Anthem Project を立ち上げました。これは、ブラインドサッカー流の「 We are the world 」です。昨年の紅白歌合戦で全国の小学生とコラボした嵐の「ふるさと」のような映像を作るものです。そこには、選手と一緒に成長を共有する、という新しい音楽の楽しみ方が出来ます。

・「あなたもアンセム収録に参加しませんか!」
イベントを通じ、皆様の任意のご支援とその収益でAnthem を制作し、かつ録音に参加頂けるものです。さらに、ご出演された収録模様を撮影させて頂き、映像内に参加者全員のお名前をクレジット致します。

ひとりでも多くの方々にご賛同頂き、チャリティ収益や MusicFund によって。代表支援へ「音楽の持つちから」で大きな輪を作り上げることが目的です。言い換えれば、「みんなでブラインドサッカーを応援したい」という想いを乗せたAnthem制作であり、日本代表の応援歌をサポーターの皆様と一緒に創り上げていくものです。
曲は私と代表選手との共作、完成は4月、収録は5月を予定しています。
(参加募集者数:500人 既参加登録者:350人)


・ミッション
「サッカーを通じて、障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現する」ための支援活動。
「これに携わるものが障害の有無にかかわらず、生きがいを持って生きることに寄与すること」

・ご寄付、ご支援について
 本プロジェクトの趣旨をご理解いただき、活動をご支援いただくものです。[金額 ]任意。
 録音・映像制作費として活用 (目標額:150万円、現在約45万円)
 また、商品化された場合は利益を代表強化費へ寄付。

・対象 個人・法人・協賛
 法人・協賛の場合、金額・ご希望に応じて、制作VTR内の広告掲載や企業名を収録。

銀行振込
銀行名:三菱東京UFJ銀行 大久保支店
口座番号:普通 4757811
口座名義:日本ブラインドサッカー協会
事務局長 松崎英吾
( カナ:ニホンブラインドサッカーキョウカイ)

郵便振込(備考欄にアンセムとお書き下さい。)
ゆうちょ銀行振替口座
記号:00990-9
番号:244840
口座名称:日本ブラインドサッカー協会
詳細はこちら迄。
http://www.b-soccer.jp/charity


Voy! Blind Soccer Anthem 制作委員会
委員長 :本間勇輔  (作曲家)
委員  :角田寛和  (日本代表サポーター・ちょんまげ隊・つんさん)
委員  :釜本美佐子 (日本ブラインドサッカー協会理事長)   and more...
事務局 :日本ブラインドサッカー協会

お問い合わせ
〒169-0073 東京都新宿区百人町1-23-7 新宿酒販会館4階
電話:03-6908-8907 FAX:03-6908-8908
E-mail: info@b-soccer.jp

Today's My Favourite Song



                                                   

Voy! Blind Soccer Anthem Project in Osaka


東京、長崎に続く、ブラインドサッカー協会公認協働プロジェクト第3弾!
2014年2月16日(日)
Cerezo大阪スポーツクラブ舞洲クラブハウス(天然芝グラウンド・大阪市此花区北港緑地1丁目2番25号)にて、
ブラインドサッカー体験教室開催決定(参加無料)!

(イベント内容)
・体験教室 (日本代表強化指定選手出場予定、一般参加者募集)
・東北被災地支援報告会 (ちょんまげ隊隊長 角田寛和) 
・チャリティオークション (日本代表選手提供グッズなど)   
・映像・ライブコンサート  
The Voy! 本間勇輔(com) 足立知謙(pf) 酒井宏樹(gt) 高木まひことシェキナベイべーズ マキ凛花
・曲目 ブラインドサッカーAnthem (映像VTR) Cerezo Osaka Anthem 変奏曲など
尚、開場・開演・終了・準備等の詳細は後日告知致します。

ブラインドサッカー3

ブラインドサッカー日本代表が目指すのは、
2014年世界選手権(11月東京・代々木開催)・2016年リオデジャネイロ・パラリンピック!
しかし、彼らの情熱だけでは世界とは戦えない。


そこで我々は、サッカーファミリィの一員として、Anthem Projectの名のもとに認知・普及向上を目指し支援します。

「ブラインドサッカーを知ってますか?」

ブラインドサッカーとは、アイマスクを装着(B1クラス)し、プレーする視覚障がい者の5人制サッカー。
情報の8割を得ているという視覚を奪われながらも、驚くほどのプレーをします。

ブラインドサッカー2

・ブラインドサッカーの現状と課題
社会的、金銭的にもそのサポートはとても日本代表と呼べるものではありません。

社会的認知・普及度が低い。
職業選択が限定され、日本代表であってもサッカーと生活の両立は困難である。
盲学校のカリキュラムに含まれていない。
サッカーファミリィに仲間入りできていない。
そのため、選手育成・強化・普及面で世界に遅れをとっている。


Voy! Blind Soccer Anthem Project ご支援のお願い
みんなで創る夢と音楽

・趣旨 
「サッカーを通じて、障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現する」ための支援活動。
「ブラインドサッカーに携わるものが障害の有無にかかわらず、生きがいを持って生きることに寄与すること」

「みんなでブラインドサッカーを応援したい」という想いを乗せたAnthem制作であり、日本代表の応援歌をサポーターの皆様と一緒に創り上げていくもの。

しかし、「支援したいがどうすれば?」、「一人のアクションでは無理かも?」
その精神的、物質的ハードルを下げ、支援を楽しむ方法はないか・・・

そうだ、見えない状態でプレーするブラインドサッカーだからこそ、”声”で代表を応援しよう!
今こそ、みんなの”声”が必要だ。日本中の想いを歌に乗せ、代表の背中を押そう!

・提案 「あなたもチャリティに参加して、アンセム収録に参加しませんか!」
選手と一緒に成長を共有する、という新しい音楽の楽しみ方ができます。
チャリティ収益や MusicFund によって「音楽の持つちから」で大きな輪を!

・ご寄付、ご支援について
本プロジェクトの趣旨をご理解いただき、活動をご支援いただくものです。
録音・映像制作費として活用 (目標額:100万円、現在約45万円)。[金額 ]任意。
また、商品化された場合は利益を代表強化費へ寄付。

・対象 個人・法人・協賛
チャリティご賛同者には、実際のアンセム収録に参加し、一緒にAnthemを歌う権利を有し、そして、その様子は映像として記録、全員の名前をVTR内にクレジット致します。(参加募集者数:500人 既参加登録者:350人 2014年5月録音予定)
法人・協賛の場合、金額・ご希望に応じて、制作VTR内の広告掲載や企業名を収録致します。

最後に、このプロジェクトを通じ、ブラインドサッカーがサッカーファミリィとして認知されるには、サポーター・音楽家・録音・映像制作会社・メディア・行政・サッカー関係者・JFAなどの皆様のご協力が不可欠であることは言うまでもありません。

               「みんなで創る夢と音楽を!」
Voy! Blind Soccer Anthem 制作委員会
委員長 :本間勇輔  (作曲家)
委員  :角田寛和  (日本代表サポーター・ちょんまげ隊・通称:つんさん)
委員  :釜本美佐子 (日本ブラインドサッカー協会理事長)   and more...
事務局 :日本ブラインドサッカー協会
http://www.i-m.co/blindsoccer/bsjapan-anthem2016/home.html
                                               
〒109-0073
東京都新宿区百人町1-23-7 新宿酒販会館2階
TEL:03-6908-8907 FAX:03-69088-908
mail:info@b-soccer.jp  担当:松崎・中田



Today's My Favourite Song


It's a Wonderful Life

  • 2013-12-25 Wed 14:07:50
  • Movie

皆さん、素敵なイブを過ごされたでしょうか?枕元にプレゼントは届きましたか?

混雑する雑踏のさんざめきが苦手な当方は外出もなく、例年通りの何もしないサイレント・ナイト。人の大量移動時期、つまり、盆暮正月は専らじっと身を潜めているのが一番。気になったニュースは、猪瀬都知事の正式辞職と来年度の政府予算案、ユニセフ子供の幸福度日本6位、ぐらい。

ところで、最近のクリスマス世相はどうなっているのだろう。相変わらず繁華街では商戦の浮かれた騒々しさは健在なのか?年中がクリスマスといった様相のバブル期を泳ぎ切った身としては、懐かしさも消えたようで今更あの熱狂のカーニバルで踊る気も踊れる気もしない。「お金で全てが買える」と錯覚させた時代は僕にとっても灰色のフォトアルバムの1ページ。ただただ痛い思い出だ。その当時の混乱ぶりを未体験の方は、2007年公開の馬場康夫監督作品『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(音楽担当)をご覧頂きたい。その中でラモス瑠偉氏は2007年サッカー日本代表監督に就任すると描かれていた。

「バブルは、崩壊して初めてバブルとわかる」Alan Greenspan

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式5 バブルへGO!! タイムマシンはドラム式4



また、今日を「聖夜」として過ごされたい方にお薦めなのは、クリスマス映画の定番でアメリカ映画史上の傑作とも言われる『素晴らしき哉、人生! 』(It's a Wonderful Life 1946 )。

監督 Frank Capra 音楽 Dimitri Tiomkin
出演 James Stewart Henry Travers Lionel Barrymore Donna Reed

翼を持たない二級天使が翼を得るために「生まれて来なければよかった」と言う主人公を「前向きに生きること」「これまでいかに素晴らしい人生を送ってきたか」を気づかせようとする物語。世界を夢見た主人公の小さな世界での挫折と矛盾、葛藤生きることの困難さを描く。特に好きなシーンは、主人公が子供の頃、左の聴覚を失う。彼のことが好きな友達の妹は彼の聞こえない方の耳に「好き」と囁く。だが、聞こえてはいなかった・・・

Its a Wonderful Life Its a Wonderful Life2



Today's My Favourite Song




Christmas Song

  • 2013-12-24 Tue 12:12:33
  • Music

今年もクリスマスの時季が来た。キリスト教圏の各都市では空港や中心部の街並みに素敵なイルミネーションやディスプレイが施されているに違いない。Fulham FC のホーム"The Cottage"ことCraven Cottage にも沢山のサポーター・サンタが登場していることだろう。僕にとっても誕生月の6月とサンタクロースの来てくれる12月は子供の頃から特別な思いがするロマンティックな月だ。




キリスト生誕について諸説あるが、クリスマスはたとえツリーがなくても、その下にプレゼントがそっと置かれていなくても、相手と心が繋がっていさえすれば誰もが主役になれる最高の「愛を祝う」日である。「この日にヤドリギを屋内に飾り、その下で出会った二人はキスをしなければいけない。」といった風習もあり、そんな映画のようなシーンも他人事とはいえ、ほのぼのした気持ちになれる。そういえば子供の頃、ロシアの隣人からこの日に招かれた時の異空間は未だ見ぬ異国情緒の薫りと色彩が満ち溢れ、そこでの驚きと憧れは今でも鮮明な記憶として残っている。

長崎 ロシア領邸 長崎 ロシア領邸2
右はY邸跡地。左は他邸、テラスと眺望は酷似している。


反面、現代消費社会の中で「聖なるクリスマス」が商業主義に汚染され過ぎとの批判も以前からある。さらに、戦後の日本人の多くは降誕祭の精神を理解することなく、日本中がまるで魔法にかかったように「男女の愛の祭り」としてこの日に便乗しているのでは?と見る向きもある。しかし、収束の見通しが立たないフクシマ第一原発汚染水、そして脱原発、東北復興問題に加え、文言が難解な秘密保護法や国家安全保障戦略の策定に強いキナ臭さを覚える今こそ、この日を一国民として社会にどう関わるべきか、あるいは自己の内面にどう向き合うべきか、冷静に思索する時間としてみるのはどうだろうか。僕も「生きる喜びとは何か」をあらためて自らに問いかける日としてクリスマスを過ごそうと思う。

ところで、国家安全保障戦略が強調する「愛国心」とは一体何なのだろうか。それも軍事的懸念に特化した「愛国心」とは?何故、「祖国愛」といった概念で文化的・教育的側面から広く国民に問わないのだろうか。権力者は国民をただの「声なき愚民」と見做しているのだろうか?我々が出来ること、それは我々が感じる多くの疑問に対して、勇気ある「声」を持つことだ。それが現政権を選択した我々の責任の取り方ではないのか。

それにしても猪瀬都知事の退場は至極当然ながら、今回の顛末は場末の喜劇すらにもなりえない全くの素人芝居。出る杭は打たれるの喩え通り、寄って集ってスケープゴートにされた感は否めないが、腐って曲がった釘が抜かれるのも道理。来年2月実施と想定される都知事選では都民の「一国の首都」に対する愛情と自覚、そしてそのビジョンと良識、見識が問われている。


そんな時こそ、「聖なる音」に耳を傾けたい。聖歌をはじめ、現在もこの日の喜びや楽しさを数多の音の俊英たちが表現している。そんな数ある名曲揃いのChristmas Song の中でも僕のお薦めは、Mel Torme 作曲、Bob Wells 作詞「The Christmas Song」(1944)。

"Chestnuts roasting on an open fire"(暖炉で栗の実が弾けている)という歌い出しの歌詞が好きだ。さらに、"And folks dressed up like Eskimos"(人々はエスキモーのように着膨れる)、"To kids from one to ninety-two"(1歳から92歳の子供達に)"Merry Christmas to you"と駄目押しされる。

Nat King Cole


最初に歌ったNat "King" Coleをはじめ、Ella Fitzgerald、Ray Charles、Christina Aguileraなど約100人以上がこの曲をカバーしている。いずれも名唱中の名唱ばかり。その質の高さは厳しい使用許可の設定にあると聞く。曲が使用される場面の雰囲気や曲のレベルに見合わない場合、使用を断わるほどの厳密な著作権管理体制があるらしい。選ばれたシンガーや映画制作者のみがこの曲を通じて、「クリスマスは誰もが楽しめる時」だとメッセージ出来るのだ。最高の「ブランド品」ともいって差し支えのない名曲である。

皆様にとって素敵なクリスマスでありますように

"Merry Christmas to you"



Today's My Favourite Song







愛唱歌プロジェクト

  • 2013-12-14 Sat 15:37:29
  • Music

少子化の影響で統廃合の結果、地元校存続を願う住民の熱意と教育委員会が出した結論が、来春開校の小中一環校「青潮学園」。場所は九州・長崎市の最南端、野母崎町。市中心部から車で1時間程の三方を海に囲まれた風光明媚な地。太陽と波と雲と緑が特別なものに見える素敵な町。伊勢海老と水仙などが特産。

野母崎5 野母崎 青潮

11日、地元の児童・生徒たち150名が新校舎で歌う「愛唱歌」の歌詞を考える特別授業に呼ばれた。僕のメロディーに子供たちが作詞をし、地域全体の活性化に繋がるきっかけになればというプロジェクトだ。曲は野母崎の美しい自然や伝統文化などからイメージした。今夏から地元の人たちと数回にわたり、討論を重ねてきた。そこで聞いたのは元国営放送報道カメラマンだった自治会長氏の映像美溢れるお話、伝統芸能「三拍子」の歴史と活気、地層と翼竜、地名の由来、出島よりも早い海外との交流など興味深いものばかり。そして、長崎港ターミナルで開催されていた近代化遺産展にも足を運んでみた。そこには野母崎と軍艦島との歴史的な深い関わりを証明する事実があった。全てがストーリーの宝庫だったのだ。また、曲仕様はピアノ演奏による所謂校歌風、吹奏楽アレンジ、洋楽系テイスト(Pops、Samba、Jazz、etc)などと膨らまし、イベント・校内放送・町内の有線放送・行政の待受け等にも使用できる汎用性を持たせたい。

軍艦島
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%AF%E5%B3%B6_(%E9%95%B7%E5%B4%8E%E7%9C%8C)

長崎・軍艦島 野母崎 青潮学園


体育館で子供たちに伝えたことは、「詞と曲は寄り添う友達、だから僕たちは仲間になろう」、「偉大なLennon / McCartney を目指そう」、「自分の目から見えた野母崎の宝を探そう」、「自分の心の中の叫びを言葉にしよう」、「日常とは名もない岩場に打ち寄せる波の描くありさま」、「ものづくりは宇宙や地球の法則・現象と同化すること」、「イメージを言葉で表現しよう」、「ひとに伝える・伝わるとは」。まさに、SMC で学んでいるそのままのこと。SMC 効果絶大。

SMC
https://els.jfa.or.jp/info/smc/hp/index.html

子供たちはグループに分かれて浮かんでくる言葉のイメージをポストイットに次々と書き出していく。あっという間にその数、見た目でも5~600個以上。「黒・白・赤やオレンジ色のいろんな雲、野母崎の海の輝き、夕日に映える軍艦島、みんなで楽しんで歌えるうた!」など。子供たちは日常と非日常の違いを理解していた。その様子は無限大の可能性を持つ子供たちが、頭の上に巨大なパラボラアンテナを最大限に大きく拡げたような姿に見えた。

曲は子供たちの作る歌詞の進展やその内容によって進化させようと思う。つまり、良いフレーズは尊重し、メロディの都合で切捨てはしない。当然、今はない大きなサビがくるかもしれない。オンリーワンの方言をコーラスに引用するかもしれない。だから、曲は未完成なのだ。加えて、教育委員会が招聘している外国人教師やアーティスト協力のもと日本語・英語・ポルトガル語3バージョンの来春完成を目指す。

12日、地元局KTNテレビ長崎の情報番組「Gopan」に野母崎中学校吹奏楽部とともに生出演、そして生演奏。夏以降、密着取材と報道でご協力頂いた当局とその優秀で素敵なスタッフに感謝。「Thank You!」

ktnテレビ長崎 gopan
http://www.ktn.co.jp/gopan/


追記
13日。帰りの機内で前日渡された子供たちの感想文に目を通す。そこには思わず込み上げてしまうほどの、みんなの美しい思いが一杯詰まっていた。感動した。子供たちの真実を見る目、やさしさ、情熱、鋭い感性に。大人が思うほど子供は子供ではない。むしろ、感性では大人を遥かに凌ぐ。宝のありかを解っていないのは大人の方かもしれない。

最後に、僕からもみんなに言葉を贈ろう。「もう仲間だね。そして、すぐに会いに行くよ。」



Today's My Favourite Song


友を送る

  • 2013-11-27 Wed 18:54:17
  • Others

彼が天に召されたのは9月15日、ちょうどブラインドサッカー体験教室in 長崎の日。その前日、彼の遺作とも呼ぶべきブラインドサッカーAnthem の映像を初披露したばかりだった。享年59歳。

約30年に亘る付き合いになる。それぞれの道で師と仰ぐ共通の先輩の存在があり、我々は結びついた。彼は僕との関係を他人には「兄弟弟子」と表現していた。そして、僕が作曲家としてヨチヨチ歩きだった頃、「ひらけ!ポンキッキ」という番組で協働することになる。そのディレクターだったのが彼だ。それ以来、青く、若かった我々は、子供に何を大人として本気で伝えるべきか?大人も楽しめる子供番組は成立するのか?などなど唾を飛ばしながら、夜を徹して語り明かしたものだ。そして、2005年頃から彼は日本サッカーの未来における音楽と映像美の可能性を唯一、共有出来る存在となったのだが・・・喪失感と無力感を抱えたまま、ここでそれを伝える事は今日まで僕には出来なかった。

2ヶ月と10日後に「送る会」が開かれた。まだ釈然としないが、僕自身、ある種のケジメはついたとしなければならないのだろう。残されたご家族が語る死因は、前例が無いほどの特別に進行の速い壮絶な病だったそうだ。その脅威の敵と闘う時間も無かった。無念だっただろう。彼が映像制作者として、それほど興味の無かったFootballの世界へ僕は強く彼の手を引き、共に夢を語った。そして、日本代表やCerezo大阪、ブラインドサッカーなどで数多くの素敵なプレゼントをしてくれた戦友とも呼べる彼の死はそう簡単には理解出来るものではない。僕たちの夢は、関わったそれぞれのチームにいずれも世界一の観戦環境を創ることにあった。そのために映像論を交わし、提案し、挑戦し、表現してきた。そして時には、現実主義者達にその本質を理解されず、挫折もした。我関せずの傍観者には荒唐無稽の企みと映ったのかもしれない。しかし、JFA2005年宣言もいうように夢がなければ強くなれるはずもない。僕達は今もその想いに偽りは無い。だからこそ、未だ見ぬ道を切り拓こうとする勇敢で冷静な友との永久の別れという事実は受け入れ難いのだ。

彼の経営する会社は、「映像」と「音楽」と「スポーツ」の力で「夢」と「感動」と「勇気」を伝え、この文化の遺伝子を次の世代につないでいく、と謳っている。そのロゴマークはこれ。

峯一郎

シンボルマークは何故か4枚花弁の桜だ。1枚足りない。それは彼が足りないピースを仕事の中で創り出し、それを加えて5枚の完成形を目指そうとする意志の表明だったのではないだろうか。そこでCerezoの映像制作を依頼した時に見せた彼の満面の笑みにも合点がいく。桜の愛に満ち溢れた人物だったのだ。


我々の世代になると会場に集まる弔問者は昔の仕事仲間の同窓会といった様相になってしまう。そこでは至る所で口々に彼の功績や人格の素晴らしさが語られていた。確かに、この業界における彼の手腕と温厚さは比類なきものであった。しかし、本当の彼のストロングポイントは違う。それは一度決断したら、最後まで絶対にやり通すという秘められた芯の強さにあったと思う。つまり、愛すべき頑固者だったのだ。「彼の意志を継いで」などと大それたことを僕は広言しない。僕に出来ることは唯一つ。それは彼と夢見た未知の世界へと迷い込むだけだ。きっと、彼は僕の道標となる眩い光となってくれるだろう。合掌。

細身で背の高い彼の名は峯一郎という。

そして、海をこよなく愛した男にこの曲を贈る。



Today's My Favourite Song

ご報告


サッカー愛とその映像美を語り合った友との永遠の別れなどもあり、更新出来ずにいた。


先ずは多くの方々にご賛同、ご支援、ご協力頂いた9月のブラインドサッカー体験教室のご報告を。

ブラサカポスター

地元有志制作のポスターが全てを物語っている。この素晴らしい作品に唯々感謝。
そして、全ての参加者、スタッフの皆様へ愛を。


今後、随時ブラインドサッカー協会からの報告と次回開催体験教室の概要などを発表させて頂きたい。



Today's My Favourite Song




新たな支援

  • 2013-09-12 Thu 21:57:34
  • Others

先述した9月14、15日のブラインドサッカー体験教室にまた支援の輪が大きく拡がり、長崎の皆様の情熱とご厚意をいたく感じている。先日のご報告では1社のみのご協賛が、賛同者各位のご尽力によって以下のご協賛を頂いた。

特別協賛
カフェ・レストラン Lekker
http://lekker.co.jp/

レッケル

協賛
銅座 呑/(株)高松設計コンサルタント/㈱クリ―ン・マット/BJカンパニー/サッカーショップ KIN/
SHUSHU/えんにちばぁ~/甲田鮮魚 銅座店/白水堂/どんどん亭/南蛮亭/なんなり/エムティー㈱/
大松屋/コアラ電通/花うさぎ/くいのみ処 睦/原歯科/キッチンタバタ/長崎市立野母崎小学校職員一同/
長崎市立野母崎中学校職員一同/


本来であれば、直接皆様をお訪ねし、感謝の意を述べさせて頂きたいところですが、遠方ということもあり、この場をお借りしてご挨拶いたします。この度のお力添えに何とお礼を申し上げればよいか、言葉もありません。ご期待に沿えますよう、このイベント遂行を全力で努めます。心より感謝申し上げます。


Today's My Favourite Song


喜びの後で

  • 2013-09-10 Tue 19:22:59
  • Others

56 年ぶりに聖火が帰ってくる。2020 東京五輪開催決定によって国中が小躍りして快哉を叫んでいる。もちろんブラインドサッカー界にも新たな朗報である。これまでは異なっていたパラリンピックとオリンピックの所管が文科省に一本化されることで、選手強化にも大きな進展を与えるだろう。ただ水を差す訳ではないが、安部首相の安全宣言は信用して良いのだろうか。ならば彼が福島の土壌汚染地区に住み、現地の魚や野菜をたらふく食って地元住民や我々を安心させてほしいのだが・・・勘繰れば、時の権力者の常套手段は現実から世界や国民の目を逸らすために、このような高揚感と取らぬ狸の経済効果を利用する。それは歴史が証明している。

都民は必然的に交通渋滞や建設ラッシュの騒音などに7年間悩ませられるだろう。その結果、「生きていく」ことに相応しい首都が再構築されるのであれば、納得もできる。全ては大義のためだけではなく、日本の良き伝統や歴史、文化を尊び、新施設と美しく共存できることを願う。前回五輪では「お江戸日本橋」の真上を首都高が走る奇妙な景観を生み出した。

日本橋 首都高

震災復興や放射能汚染水漏れの国際環境問題、さらに経済再生や外交等の諸難題を先送り、あるいは対策のスピードダウンとならないのか?また、賛成票の内訳はどうだったのか?まさか我が国の政治混乱を危惧する先進国を中心とした勢力が「五輪は渡す。その利益で他国に迷惑を掛けないように国内をしっかりせい」と票に関与したのでは?などとあらぬ妄想をするばかり。

放射能汚染水漏れ


この際、我々が開催する「東京五輪とは何か」をあらためて自問自答し、具体的に国と民が「未来の国づくり」を真剣に再考する責任を自らが課す、その契機にしてはどうだろうか。それは、この祭典が国民ひとりひとりにとって理解し易いナショナリズムのひとつであり、身近に国との関わりを考えるチャンスであると思えるからだ。我々は日本に残された数少ない?幸福に向かう手段である「スポーツを通じて豊かになる」ことに否が応でも直面する。

そして、敗戦後の急速な復活と国際社会復帰アピールの意味合いを持った 1964 東京五輪と比較すれば、前開催から 56 年後の日本の成熟度が世界に再評価される絶好機である。宮崎駿氏の言葉を借りれば、「この世は生きるに値する」。言うまでもなく、我々はそんな今と未来を子供たちに伝え、繋げる使命を帯びているのだ。しかし、早急に解決しなければならない諸問題を五輪準備とどう折り合いをつけながら7年後をどう迎えるのか?さらにその先の基本構想は・・・

国と民は「日本の在り方とその未来」を問われている。そういえば、1964年大河ドラマ「赤穂浪士」大石内蔵助役・長谷川一夫の名科白は「おのおの方、ご油断召さるな 」 だった。

長谷川一夫 赤穂浪士
長谷川一夫


一方、ブラインドサッカーin 長崎へ新たな支援の輪がまた広がった。数日間続いた時折激しく窓を叩く雨の不思議なリズムやクラスターな響きも何故か心地良い音楽に聞こえてしまったのはそのせいか。。先日も何気に「牛も知っているカウシルズ」というこれまた古いキャッチコピーで有名な The Cowsills「雨に消えた初恋 The Rain, the Park and Other Things」の軽快なサウンドが脳内で響き渡っていた。

協賛:音丸水産

後援:NIB 長崎国際テレビ、ANA クラウンプラザホテル長崎グラバーヒル 

協力:株式会社 meme


以上各社がRoad to Rio 2016 Voy! Blind Soccer Anthem 制作委員会の趣旨に賛同して頂けたのだ。そのご厚意と優しい眼差しに対し、感謝の言葉も無い。みんなの準備になおさら拍車がかかる。ちなみに、ANA クラウンプラザホテル長崎グラバーヒルは体験教室用飲料水のご提供、また株式会社 meme は Blind Soccer Anthem 用映像制作のご協力となる。 


音丸水産

特に、音丸水産・岡部社長からの連絡では当社の大人気商品「しめ鯖」を格安でチャリティーに出品とのこと。完売必至。この際、是非極上の「ときさば(旬さば)」をご賞味あれ。

このイベントはその趣旨からも出来るだけ多くの方々に参加、ご支援して頂きたい。しかし、準備できた原資もなく、ご支援・ご協力にも小さなコミュニティでは限界がある。そんな時、あしながおじさんか季節外れのサンタクロースが不意に現れたような初の協賛にいたく感動した。感謝の念に堪えない。

http://www.otomarusuisan.co.jp/item/2010/08/shimesaba10.html#more

なお現在もご支援を随時受付中。日本ブラインドサッカー協会 info@b-soccer.jp 、ブラインドサッカー協会長崎支部準備委員会事務局(095-826-6954)迄、ご連絡下さい。



Today's My Favourite Song


I have a dream

  • 2013-09-03 Tue 23:23:01
  • Others

合宿スタイルの SMC 本講座のセッション 1 を受講した。

http://els.jfa.or.jp/info/smc/hp/honkouza.html

https://els.jfa.or.jp/info/smc/hp/smc.html

受講生は全国から馳せ参じた多士済々の精鋭25人。この講座の目的は「自立した魅力あふれるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる、優秀なスポーツマネジャーを養成すること。」つまり、人材育成事業と謳う。私は自分研きのつもりで単純に興味のある事、好きな事を学ぶという気軽なスタンス。ところが、現実は厳しく、這うようにやっとの思いで昨夜、帰還。

帰還の意は「遠方から帰ってくること。特に、戦場などから基地・故郷などに帰ること。」とある。この語彙を使うことが大仰な言い方に聞こえないほど内容が濃密で高度な講義と、そのテーマから自力で考え、組み上げる作業が連日続く。それは自我をも見つめ直しながら進む、自己との激しい格闘だった。そして、ひどく消耗し、混乱してしまったのだ。

しかし、嵐のような受講後、再確認できたこと。それは各課題に真摯に、且つ全力で立ち向かえば向かうほど「良い問題を見つける」可能性が高くなるということ。さらに突き詰めれば、

「生きていくこと」とは?

生活を遊ぶとは?

この大きな命題に半年間、体調も含め、課題「猛読のススメ~100冊読む意味~」などを鍵に万全の準備で臨む。表題は米公民権運動の指導者として活動した Martin Luther King 牧師の有名なスピーチの一部であるが、このように高邁な理想を簡潔な文体や言葉でわかりやすく伝えるちから、ものごとの本質を抽象化できる能力を身に付けたい。


丘の上で100年。 

YCAC 6 
YCAC 2  
視察した老舗クラブの代表、横浜 YC&AC 。クラブハウス内の廊下で見つけたエンブレムタイル。




Today's My Favourite Song


ブラインドサッカー in 長崎 嬉・続報


ブラインドサッカー体験教室 2013年9月15日(日) 

会場が変更になった。

長崎県立総合運動公園補助競技場 ⇒ 長崎県立総合運動公園陸上競技場 

第33節 V・ファーレン長崎 vs ヴィッセル神戸 の好カードと同じ施設内での開催。メインスタジアムで多くの観客の目に触れることが何より嬉しい。しかも、かつて J クラブに関わっていた身からすれば、これはかなり高いハードルであったことは容易に推測できる。以下の開催目的からみてもこれ以上無い条件だ。  

①ブラインドサッカーの認知と普及
②観光都市・長崎のブランド力向上と活性化
③スポーツ・ツーリズムとJクラブのブランド化

夢の場を与えて頂いた V・ファーレン長崎、長崎県サッカー協会、J リーグ関係者各位に心よりお礼を申し上げたい。



Today's My Favourite Song


ブラインドサッカー in 長崎 続報


先述した9月14、15日のイベントまで20日弱。競馬で言えば残り4ハロンといったところか。“末脚の切れる馬”、或いは“末脚が甘い馬”、どちらで終わるのか・・・


14日 Live in Nagasaki のメンバーが確定した。

本間勇輔(com.vo)
足立知謙(pf) 
酒井宏樹(gt) 
山田圭二 (drs)
田川遊人(bass)
柴田健一(trb)
guest
椋尾敏郎(gt)

東京、大阪、長崎在住者による混成バンドである。特に、ユニークな存在はドラムの山田圭二氏。現役の校長だ。しかも、その腕前は先生にしておくのは勿体無いぐらい?「長崎のSteve Gadd 」とお呼びするには些か抵抗もあるのだが、褒めて伸ばせの教育方針に倣い、その名を献上したい。

steve gadd
steve gadd

また、数年前からトリオ結成を計画していた信頼する音楽家とのセッションも実現する。それは from Osaka 足立知謙、酒井宏樹両氏との共演だ。彼らは大阪の至宝である。長居スタジアムでの出会いがきっかけだったが、付き合えば付き合うほどその音楽性に魅了されてしまった。あらゆるジャンルに精通し、偏見がない。

さらに地元中学ブラスバンド部や尼僧様とのコラボ、ブラインドサッカー日本代表 Anthem のインスト(歌詞は後日、協会および強化選手との合作、或いは公募)による初お披露目など引力のあるコンサートをお約束する。


告知以外にも、今回のイベントで裏方としてたくさんの協力者、強い味方を得られた。その方々の貢献度は高い。大手代理店所属で実施要項の原案者。某大手レコードメーカー社員。都立東久留米総合高校サッカー部監督。サムライサッカーキング社長。一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブ。定宿の長崎グラバーヒル・スタッフの皆さんと某お客様。長崎市民の皆様など々。そして当然、ちょんまげ隊。体験教室実施先輩のフロンターレ「至高の愛」女性隊員。彼女の推薦で大阪イケメン美容師隊員。そして、彼の作品がこれ。


brind pic


難題は雨のように降り注いでくるが、本番迄、初志貫徹。
ご支援は随時承ります。

関係者の皆様には心より感謝致します。そして、多くのお客様をお待ちしております。

Grazie mille !



Today's My Favourite Song

Road to Rio 2016へ大きな輪


昨日、ビッグニュースが飛び込んできた。

IBSAブラインドサッカー世界選手権の日本招致決定!

日本ブラインドサッカー協会が4年に1度開催されるB1クラス(全盲)世界最高峰の大会、IBSAブラインドサッカー世界選手権(WorldCup)の招致に成功したのだ。日本のみならず、アジアでも初開催となる。

祝!日本ブラインドサッカー協会、選手、ファン並びに支援者の皆様、心よりお喜び申し上げます!


話は変わって。
昨年の凍る夜、とある席で白い杖を持つ男性が声を掛けて来た。「ブラインドサッカーを応援してくれませんか?みんなが歌える曲を作って欲しいんです。お金はありません。」、それがオッチーこと当時の日本代表主将・落合啓士氏だった。胸が震えた。そして、この出会いがブラインドサッカーに関わるキッカケとなった。

Blind Soccer落合啓士2 Blind Soccer落合啓士
日本代表主将・落合啓士NO7



ところで、みなさんはブラインドサッカーを知っていますか?

Blind Soccer Blind Soccer3

それは視覚障害をもった選手が音の鳴るボール使ってをプレーするサッカーである。日本ブラインドサッカー協会の「ビジョン」にはブラインドサッカーを通じて、視覚障害者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること。同「ミッション」はそれに携わるものが障害の有無にかかわらず、生きがいを持って生きることに寄与することとある。現在は2014年世界選手権の優勝(個人的希望と同時にパラリンピック出場権獲得)、さらに2016年のリオデジャネィロ・パラリンピック初出場を目指しているのだ。

Blind Soccer2


そこで、微力ながらサッカーファミリーの一員としても「音楽の持つちから」で大きな輪を作り、東京に続き、長崎の地でも日の丸を背負うブラインドサッカー日本代表を応援する以下の企画を立案した。

イベント趣旨
チャリティバザー、その他にてご支援いただいた皆様には【Anthem】収録時の歌唱権利が生まれるものとするブラインドサッカーの認知と普及のために【Anthem】を一緒に作りませんか?


Road to Rio 2016 【Anthem】 Project

みんなの声で【Anthem】を歌ってあなたも代表の一員に! 


イントロダクション 2013年9月14日(土)

: 15:30 開場 16:00 開演 19:00 終演

:長崎県美術館ホール

長崎県美術館2


(概要)

東北被災地支援報告会(ちょんまげ隊:角田寛和氏)
 
チャリティバザー      

(グッズ提供)
 吉田麻也選手(Southampton FC)
 香川真司選手(Manchester United FC)
 中村 憲剛選手(Kawasaki Frontale)
 柿谷曜一郎、扇原 貴宏、山口 螢選手(Cerezo Osaka )、その他
 
 MC:KNTテレビ長崎 松本祐明氏
      
映像ライブコンサート
 
 出演者 本間勇輔(com.vo)足立知謙(pf)酒井宏樹(gt)山田圭二(drs)
      高城台小学校生徒・PTA、野母崎三拍子保存会・野母崎小中吹奏学部
      誠孝院妙尚尼、他
      
 参加費  :無料

 その他  :チャリティバザーにてご支援いただいた皆様は【Anthem】収録時の歌唱権利が生まれます。


 
ブラインドサッカー体験教室 2013年9月15日(日) 

 落合啓士選手(ブラインドサッカーアジア選手権2013代表・現日本代表強化指定選手)指導

  12:30 体験者集合      
  13:00 体験教室開始/ブラインドサッカー親善試合
      (日本代表強化指定選手も参加するデモンストレーション試合も予定しています!)
  15:30 終了
  18:00 V・ファーレン長崎 vs ヴィッセル神戸 (自由観戦)
 
  :長崎県立総合運動公園補助競技場
 

  開催目的 ①ブラインドサッカーの認知と普及
         ②観光都市・長崎のブランド力向上と活性化
         ③スポーツ・ツーリズムとJクラブのブランド化

  
  参加者 :V・ファーレン長崎アカデミー、長崎県立盲学校、九州地区盲学校、
       一般社団法人長崎県視覚障害者協会、一般参加者



主催   Voy! Blind Soccer Anthem 制作委員会

      委員長 :本間勇輔 (作曲家)
      委員  :角田寛和 (日本代表サポーター・ちょんまげ隊)
      委員  :釜本美佐子(日本ブラインドサッカー協会理事長)

      事務局 :日本ブラインドサッカー協会 松崎英吾
       〒109-0073 東京都新宿区百人町1-23-7 新宿酒販会館4階
       http://www.b-soccer.jp 電話:03-6908-8907  FAX:03-6908-8908
   

協賛:音丸水産


後援   長崎県、長崎市、長崎市教育委員会、諫早市教育委員会、KTNテレビ長崎、NIB 長崎国際テレビ、
      一般社団法人長崎青年協会、吉田麻也後援会、ANA クラウンプラザホテル長崎グラバーヒル 


協力   長崎県サッカー協会、V.ファーレン長崎、長崎県立盲学校、
      一般社団法人長崎県視覚障害者協会、株式会社 meme



ご後援、ご協賛、ご協力、ご支援(ボランティアを含む)は随時受付中です。
日本ブラインドサッカー協会 info@b-soccer.jp 、ブラインドサッカー協会長崎支部準備委員会事務局(095-826-6954)迄、ご連絡下さい。


Aristotles_2013082021282757f.jpg
Aristotles

古代ギリシャのアリストテレスは、音楽は魂と共になし、宇宙の永遠の法則をも含んでいる多くのことを持っていると理解し、「高尚な楽しみや知的教養として貢献するもの」として、音楽の持つ力を考えた。その時代から賞賛されてきた音楽の持つ「音のちから」「聴くちから」「感じるちから」「夢のちから」でみなさんもブラインドサッカー日本代表を応援、またはイベントに参加してみませんか?



Today's My Favourite Song


ブログ、再び。

  • 2013-08-19 Mon 20:13:00
  • Others

作年の最終ブログからあっという間に一年以上が過ぎてしまった。

書くことを止めた訳ではなく、書けなくなっていたのだ。理由は僅かばかりの介護と忌服。特に喪に服す間は公式には何も語らず、何も問わず、何事にも捉われず。そして、個人的には肉親への記憶を自分なりに記録する時間であり、原戸籍を辿りながら私の出自を確認する作業でもあった。

その中で得たものは大きかった。周りから降り注いでもらった海のような愛情を再認識するだけではなく、曖昧な過去の祖父母、両親、親類から伝え聞いたホラと、或いは眉唾に思えた話の断片が、ジグソーパズルの要領で繋ぎ合わせて見ると殆ど事実だったのだ。詳しい内容は書けないが、これにはかなり驚いた。

家を継ぐ者の使命として代々の慣習を尊び、先祖を敬うことを果たせるのか。
さらに後世までバトンを渡せるのか。

“To be, or not to be : that is the question.”


ともあれ、拙文を再開する。




Today's My Favourite Song



scarborough fair simon and garfunkel

Cerezo大阪スタジアムマスター退任のご報告

  • 2012-07-17 Tue 13:55:19
  • Others


サポーターの皆様 及び 関係者各位


 私は、この度一身上の都合により、平成24年6月30日をもちまして Cerezo 大阪スタジアムマスターの職を退任いたしました。皆様にはこのような形でご報告をさせていただくことについて、心からお詫び申し上げます。
 



 私は、当クラブのご要請に応じ、2008年以来、そのブランド力及び顧客ホスピタリティーの向上を目指し、「入口から出口まで」「サッカーと音楽の融合」をテーマに掲げ、「ひとのやらんことをやろう!」と日本一活気があり、世界にも広く認知されるクラブ作りを目標に微力ながら全身全霊を傾けてまいりました。

 任ぜられましたスタジアム演出というものはあくまでも顧客サービスの一部であり、クラブ側からお客様へのメッセージとして存在するものです。つまり、チケッティングからお客様の送り出しまでを含めた観戦環境の向上があってこそ意味をなすものであると考えます。お客様にご自宅からスタジアムへ足を運んで頂けるようなきっかけ作りと試合後、勝敗に関わらず、非日常的な余韻のまま帰路について頂けるように徹底したサービスをご提供差し上げることが、クラブへの高い信頼と認知度へ繋がる唯一の道ではないでしょうか。これが「入口から出口まで」の基本的なコンセプトなのです。

 このような努力を徹底することが普遍的且つ、多様性のある付加価値をクラブにもたらすものであります。サポーターやファンの皆様の日頃のご支援や無償の愛に、真摯に報いる姿勢がクラブ側には必要であると痛切に感じてまいりました。

 先日の日経新聞、「フットボールの熱源」に「日本一のスタジアムグルメ」を目指すファジアーノ岡山の記事が掲載されていましたが、これもブランドを確立するための具体的で重要な切り口のひとつです。J 設立から既に20年経つ今、横並びの運営・営業・サービスではなく個性的なイメージ戦略と活性化をもたらす仕掛けがクラブ発展の最大課題となっているのです。

 そして、もうひとつのテーマ「サッカーと音楽の融合」の意図とは、まず、スタジアムで当たり前のように流れる曲や映像を精査し吟味することで、クラブからのメッセージをより明確に伝達できること。また、アンセム斉唱時のような高揚感と結束力はクラブへの忠誠心と誇りさえ芽生えさせることができること。スポーツと音楽にはそのような力があると確信いたします。したがって、このように両者の融合をより深化させることが、自分に与えられた仕事と考え、精進してまいりました。



 
 さらに、側面から見るに、本来スポーツクラブは社会的包摂という理念に寄与する存在でなければならないと考えます。その上で、常に革新するために「自助・自立」「共助」という言葉が現実味を帯びてくるのです。言い換えれば、常に新しい挑戦と古き良きものを尊重する姿勢を持ち、ポテンシャルの高い市場価値・人材・伝統・文化などの大阪力を吸い上げ、そこで得たものを還元することが本来の地域密着のあるべき姿です。クラブは地域社会・住民のものであることが原則です。その出自はどうであれ、運営会社はその大事な宝を地域からお預かりし、スポーツを通じて夢と喜びを提供する義務を果たさなければなりません。

 このようなサイクルがクラブの伝統や文化を地域に強く根付かせるのではないでしょうか。その結果、未来のサポーターが歴史の詰まった分厚いクラブアルバムのページを捲る度に感動と歓喜、共感を持てるように、クラブは一体となって現在という1ページを懸命に創り上げなければならないのです。


 
 
 しかし、これまでもクラブの将来におけるビジョンの認識と見識の有無、あるいはホスピタリティーの改善と革新といった命題に対するスタッフの受け取り方、取り組む姿勢などの温度差は一様ではなく、クラブとして統一された見解は、我々外部スタッフには正確に伝わりきれませんでした。我々の行動指針は、当然クラブの意思決定によって承認、決済されるものです。それに対し、急務であるより良い観戦環境作りを具現化するために、クラブへ提案や進言を適宜且つ、意欲的に申し上げてまいりましたが、ここへきて、理想と現実の乖離に、価値観の共有は困難であるという結論に至りました。「仕事の成功は、懸命な日々の研鑽とたゆまない努力、そして誰にも負けない迅速さによって獲得できる。」これは私の哲学です。




 Cerezo 大阪は私が愛した生涯唯一の J クラブであり、その想いは今も未来も変わることはありません。そして、共に闘ってきた選手達には誰よりも我が子同然の愛着を持っています。彼らが選手である限り、これからも陰ながら見守り続けます。さらに人生を賭けてサッカーを学び続けます。私にとってのサッカーとは人生の道標であり、聖書のようなものだからです。

 サポーターの皆様とお約束させて頂いた沢山の夢の実現と山積するクラブの改善点を残したまま、道半ばにしてクラブを去ることは忸怩たる思いではございますが、皆様にはどうか私の意思をご理解下さりますよう心からお願い申し上げます。

 末尾になりましたが、この約4年間、様々なことをご教示下さった皆様、そして、愛する大阪の街と人情に深くお礼申し上げます。有難うございました。






2012年7月17日

本間勇輔


  

月の光



EURO 2012 準々決勝 スペイン vs フランス 2 - 0

決勝トーナメントに入り、選手達にも連戦による疲労の色が濃い。ドイツが見せたように控え選手の起用法などチームマネジメントも監督の腕の見せ所となってくる。そんな勝負にはどのチームも慎重な入り方をする。リスクを冒しても勝負に行く、行かないを熟慮することが重要であり、曖昧なゲームプランであれば即、敗戦を意味する。当然、ノーガードの打ち合いになる訳は無く、見所満載の試合とはなかなかいかない。そう見えるのも此方の寝不足に関係しているのだろうか。

City からはスペインの David Silva、フランスは堅実なプレーが身上の Gael Clichy と暴言の Samir Nasri が参戦。気分的にひとり多い分、フランスの応援に回ってしまったのだが、やはりスペインは強かった。膠着状態のいなし方、しのぎ方に一日の長があった。そして、この試合でグループリーグからずっと気になる選手名もあった。それはフランス右 SB でリール所属 の Mathieu Debuchy だ。自分には聞きおぼえのない名前であったが、もしかしてかの同国象徴派の大作曲家と何ら関係が?なんて考え出すと気になって、気になって。しかし、よく見るとスペルが違う。どうやら全く無関係のようだ。その偉人の名は Claude Debussy 。中継放送のカタカナ表記は紛らわしい。
Mathieu Debuchy Claude Achille Debussy
Mathieu Debuchy & Claude Debussy


今大会、音楽と言えばチェコの選手にも焦点を当てたい。無謀にも EURO 優勝祝勝バンドの結成を企てた 2 人、 パンクバンド「 Tri Sestry 」への飛び入りギタリスト、Tomas Rosicky と「The Eddie Stoilow 」のドラマー Petr Cech だ。ピッチのマエストロ達は音楽でも本物の maestro であった。なお、ロシア・Andrey Arshavin のアカペラ映像も発見したが、残念ながら彼に天は二物を与えてはいなかった。

tomas rosicky guitar petr cech drummer2


ところで、もうひとつ気になったこと。それはフランス代表のユニフォームだ。1950年代を彷彿とさせるシンプルなレトロスタイルのデザインである。サプライヤーがNIKEに替わっても、相変わらず色味がお洒落。胸エンブレムの大きさも好みでイカシている。40年近くも連れ添った adidas と決別したフランスサッカー協会はこの手で来るとは。昨今の永久不滅な偕老同穴を暢気に信じきる無防備な夫達をバッサリと不要物扱いする世の奥様方同様、逞しく強かである。

Gael Clichy France Euro 2012 2
Gael Clichy & Samir Nasri


明日未明にはいよいよイングランド vs イタリア。世間では圧倒的不利を予想されているだろうイングランドに一筋の光明が差し込むとすれば、堅守速攻とセットプレー、そして神憑った命懸けの敢闘精神に期待する他はないのだろう。潔癖症で女王陛下の修羅場王、 レッド・ドラゴンこと Steven Gerrard のこれまで鳴りを潜めていた魔法のスーパーミドルが炸裂すると勝手に予想する。はたしてどちらに Luna の光が降り注ぐのだろうか?

Steven Gerrard
Steven Gerrard



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心の眼



EURO 2012 準々決勝を迎え、早寝早起きの日々にシフト。9時就寝、3時起床といった具合に。今回の EURO は予想通り予選リーグから、先日の WBC・WBA 世界ミニマム級王座統一戦、井岡一翔vs八重樫東に匹敵するほどの好ゲームが続いている。さらに、開幕戦や各試合のオープニングイベントが趣向を凝らした必見の仕上がりを見せている。華美な演出はされてはいないが、同じコンセプトでありながら毎試合、各スタジアムでその表現が工夫されているのだ。聞くところによると、参加者は地元ボランティアであるらしい。見るからに低予算であっても、そこには情熱と華やかな心意気が見えてくる。ヒントはここに隠されている。J リーグもホーム開催17試合ぐらい、各クラブがこのような仕掛けを毎回するべきでは?というか、念仏のように地域密着を唱えるのであればサッカーの本質を捉えた地元参加型イベントを何故やらないのだろうか?


EURO 2012 準々決勝 チェコ vs ポルトガル 0-1

Cristiano Ronaldo
Cristiano Ronaldo


民楽派を代表する作曲家 Antonín Dvořák とビールの国、チェコが散った。僅差のゲームだったが、力の差は歴然。ある意味、完敗であったと言えるだろう。しかし、選手の個性と技術で劣るチェコの健闘が光った試合でもあった。リーグ初戦でロシアに大敗後、持ち直したのか?運が良かったのか?いずれにしてもA組トップでの8強進出は讃えたい。特に前半は、慎重なゲーム運びでリスクを極力冒さないように見えたポルトガルに対し、チェコは豊富な運動量と激しい寄せ、球際の強さ、身体を使ったボールキープ、利巧さで抵抗した。だが、それはまるで弱者の存在を示威するかのような戦略に見えてしまったのも事実。ゲームの主導権を握れないまま、相手ボールに対し、積極的な守備から伝統の「ウルチカサッカー」(小道を通すような細かいパスサッカー)へと試みるが、欧州を席巻した頃の面影は見せることが出来なかった。時折、サイドの素晴らしい突破は見せるものの残念ながら得点の匂いは全くしない。後半は明らかに引き分け狙いの戦術へ転換したために悲しいほど防戦一方。ポルトガルの猛攻を耐えに耐えたが、79′Cristiano Ronaldo の爆発的 Header を決められ万事休す。やはり、前半の積極性が裏目に出たのか、後半は完全にエネルギーが尽きてしまった。リトル・モーツァルトことTomáš Rosickýの欠場と試合後のMilan Baroš の引退表明は非常に残念であったが、この有望な若手中心のチームは明るい未来を予感させる。

Tomaacute;#353; Rosickyacute;2 Milan Baro#353;
Tomáš Rosický & Milan Baroš


この国とウクライナ戦「幻のノーゴール判定」で辛くも勝ち上がったイングランドは心情的についつい応援してしまう。理由は過去のブログで既述したように、「雪のプラハ」と「1966 England World Cup 」との2つの出会いがサッカー文化そのものの大きな存在を自分に気づかせてくれたからである。この EURO でもスペインやドイツはサッカーの眼で、チェコやイングランドは心の眼で見ているのかもしれない。




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EURO 2012

  • 2012-06-14 Thu 22:18:17
  • Movie


東北被災地支援活動での蓄積した疲労と連夜の EURO 観戦で強烈な時差ぼけ状態にある。しかし、そうは言ってもサッカーの求心力を感じるには生に限る。例え TV 観戦と言えどもリアルタイムでしか、その醍醐味は味わえないのだ。国の威信と選手自らのプライドを賭けた真剣勝負は官能的でさえある。個人的には World Cup のやや曖昧な密度よりも闘う濃度を鮮烈に感じてしまう。特に、攻撃面において世界の名だたる GK 達の鉄壁の牙城を打ち破るさまには鳥肌が立ってしまうほどだ。そのスピード、タイミング、角度、距離、技術、判断、知性、身体能力、豊富な仕掛けのアイディアは脱帽するほど迅速で、適確で、正確で、高く、強く、かつ独創的だ。これらの全てを学びとるにはあまりにも時間が少な過ぎる。


Jazz の巨人、Charles Mingus はかく語りき。

"Making the simple complicated is commonplace; making the complicated awesomely simple, that's creativity."
( シンプルなものを複雑にするのはありがちなこと。複雑なことを驚くほどシンプルにすること。それこそが創造力である。 )

charles mingus
Charles Mingus


サッカーの真髄はそこにある。しかし、EURO の眠りを忘れさせる誘惑的な宴はまだまだ続く。

 


ところで、映画 「 Un conte de noël 」 ( 仏 クリスマス・ストーリー) には初老の母 ( Catherine Deneuve ) が白血病に冒され、唯一の治療法である骨髄移植を躊躇する彼女を支える夫 ( Jean-Paul Roussillon ) が孤独に Charles Mingus 「 Reincarnation Of A LoveBird 」 を聴きながら、その楽譜を手に音楽をなぞらえる洒落たシーンが描写されている。

Un Conte de Noeuml;l 2
監督 Arnaud Desplechin 音楽 Gregoire Hetzel


Catherine Deneuve   Un conte de noeuml;l 4 Jean-Paul Roussillon
Catherine Deneuve & Jean-Paul Roussillon
Reincarnation Of A LoveBird


そして、仏盤 「 Shall we dance 」 の映画 「 Je ne suis pas là pour être aimé 」 でも魅力的な役柄を演じた長女役エリザベート( Anne Consigny ) はスタジアムの VIP ラウンジにも花のように映える素敵な女優のひとりだろう。

Anne Consigny6 Anne Consigny7





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つめりっこ

  • 2012-06-12 Tue 23:57:57
  • Others


川崎 Frontale の掲げる「支援はブームじゃない」というメッセージをご存知だろうか。未だ支援も受けられず、交通インフラも回復されない人里離れた被災地の仮設住宅や集落が多く残されているのだ。そんな地域へ20数回も訪れ、支援活動を続ける日本代表サポーターグループが存在する。その名は「ちょんまげ隊」。私もその趣旨と活動内容に賛同し、遅ればせながら初となる東北被災地訪問へ参加した。それを彼らは東北遠征と呼ぶ。今回の目的はその地への炊き出しと、牡鹿半島にある小中学校への大阪サッカークラブからの激励メッセージとサイン入りユニを届けることにある。再度、「支援はブームじゃない」という言葉を噛み締めながら。

東北3
支援活動前のエール

炊き出し地は石巻・橋浦、気仙沼。メニューは約200人分のお好み焼き、フルーツ、パテシエの作るクレームブリュレなど。お好み焼きは大阪肥後橋 CHANT ご夫妻の陣頭指揮のもと、ボランティアスタッフ全員の一糸乱れぬチームワークで次々と焼き上がっていく。そして、一心不乱にそれぞれの役割をまっとうする。焼き担当、キャベツ刻み、カットフルーツ、子供達大人気の型抜き・シャボン玉・バルーンアート・キックターゲット係りといった風に。バナナの端の切り落とし迄、このスタッフは大事にしてくれた。偽善とはもう呼べない奉仕の感動と喜び、そして集会場全体を包み込むひととひとの連帯が生まれた瞬間に立ち会えたのだった。特に、オーラスのライブ演奏と唱歌「ふるさと」の大合唱には心が震えた。

東北4 東北7
「焼き」と「ふるさと」


南三陸をはじめ、津波で失われた町は今も建物の基礎と大量の瓦礫を残した当時のまま。「被災された方々の未来は本当に見えて来ない。描きようが無い。そんな中で毎日を暮らす方々が何万人も居る。時は流れた。だから尚更、多くの人に現状を見て欲しいと願う。」と、隊長のツン氏は言う。

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最終日、気仙沼・仮設住宅地での炊き出しも全員に行き渡り、そろそろ撤収にかかろうとした頃、現地のご婦人達からボランティアスタッフ全員に「心ばかりの地元郷土料理を振舞いたい。」との申し出があった。勿論、お気持ちだけを頂き、丁重にお断りしたのであるが、時既に遅く、湯気がもうもうと立ち込める大鍋が運ばれて来てしまった。

東北

それは「つめりっこ」と当地で呼ばれるすいとん、或いはワンタンに似た小麦粉の練り物と豚肉や油麩、蒲鉾、そしてニンジン、ゴボウ、ダイコン、ネギなどの野菜がふんだんに入る素朴な醤油仕立ての郷土汁だった。もうそこまで来た以上、ご好意に甘えるしかない。やさしい香りと味が空きっ腹と心に沁みた。「美味しいか?」と問われても、湯気で曇った眼鏡でその奥の今にも溢れ出さんばかりの想いをひたすら隠しながら、その温かさに胸が詰まって言葉が出ない。ただただ無言で頷くだけだった。現地では未だ大事な食材であり、時には命と引き替えになるくらいかけがえのないものを皆で分かち合う人間性には心より敬服せざるを得ない。

「つめりっこ」は別名「はっと」とも呼ばれ、毎年12月初旬に全国のはっとに似た料理が集まる「全国はっとフェスティバル」が開催されていると世話人さんには聞いた。今回の体験で自分にとっての「つめりっこ」はもう CHANT のお好み焼きと並ぶ、生涯の「HOME」料理になってしまった。どんなに高級な美食であっても太刀打ちのできない心の味なのだ。

東北11



集会場へご来場頂いた参加者の年齢層は幼子からご老人と幅広く、普段の核家族単位のふれあいとは別格。これぞ地域のコミュニティーだ。そして、生に対する底知れぬひとの強さに驚きを隠せない。交流できた子供達の元気さや住民、スタッフの笑顔が美しかった。iPod がなくても私の脳内には愛に溢れる音楽が響き渡る。美しいものには心の調べがよく似合う。

東北6




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人生は短く、芸術は長い

  • 2012-06-08 Fri 12:01:20
  • Music


天声人語に「六月無礼」という言葉があった。暑さの厳しい時期には服装が多少乱れても大目に見てもらえることの意味で、古くは平家物語にも出てくるとある。現代ではクールビズ、あるいはスーパークールビズのことを指すのであろう。職住接近どころか職住同一の我々フリーランスにとって、仕事着はひとに会う機会も少ないため、裸同然の超スーパークールビズが当たり前である。数十年遅れで時代がやっと追いついたのかと内心ニンマリしている。

そんな六月にまた誕生日を迎えてしまった。既にちやほやもされなくなったこの記念日には、多少どころかかなりうんざりしている。確実にいつか訪れる死への行進中のアクセントも、ゲームのように一回休みとか折り返しから減算するとかならんのかと愚痴のひとつも言いたくなる。ましてや、その度に考える心機一転、ドラスチックな決意などある訳も無く、過去の自分よりさらにより自分らしくなっていけるかどうかは自分次第であると心に言い聞かせるだけだ。


「人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには、走り続けなければならない。」と Albert Einstein は言う。
(“Life is like riding a bicycle. To keep your balance you must keep moving.”)

Albert Einstein 2
Albert Einstein


しかし、単調にペダルをこぎ続け、生き永らえることも結構至難の技である。学び、革新する変化が無い限り向上はなく、向上心なくしては生きがいすらも見つけることは困難であろう。マグロは泳ぎを止めると窒息すると聞く。たとえ睡眠時でも停まることはないらしい。ひともマグロも難しい一生であることには間違いない。ちなみに、哺乳類はその動物の種類や大きさ、寿命によらず一生の心拍数は一定で、約20~25億回という説もある。心拍数が少ないほど長生きできるという一定の法則があるのだそうだ。であるならば、サッカーや音楽での興奮や歓喜、命懸けの恋や争いは心拍数を上げてしまうので長生きしたければご法度なのだろうか?そう言えば昔、「の~んびり行こうよ♪俺たちは」という CM があったっけ。

すきやばし次郎
すきやばし次郎のマグロ


また、「時期尚早」とか「前例がない」という言葉は自分の辞書にはとうの昔から無い。しかし、新しい何かを起こそうとする時、これらの言葉はイノベーションをはなから放棄する現状維持・消極派にとって金科玉条の如く大手を振って罷り通る。その結果、こちらは世の中との折り合いの付け方も上手くいかず、ただストレスだけはどんどん蓄積される一方だ。どうやら生きることは思ったより簡単ではないらしい。ところで、世の中には生まれ月と日を組み合わせる種々の「誕生日言葉」というものがあると最近知った。自分の誕生日の場合、その中のベストは「宇宙のこころ」だった。そもそも人間は宇宙から見れば構成要素の一部でしかない。その意味においても人間は皆同じであり、それぞれ繋がりのある存在なのだ。万物の深淵さと真理、根源を感じられる素敵な言葉に少しだけ救われている。

宇宙


ここで我がサッカーと音楽人生を僅かばかり振り返ってみる。特に、1960年代は今の自分の価値観をほぼ築かせたと断言できるくらいエポックメーキングな時代であった。その後の生き方や信条に大きな影響をもたらした革新的な2曲との出会いがあったのだ。それは1966 England World Cup 「 The World Cup Waltz 」と 1967年 Procol Harum 「 A Whiter Shade of Pale 」(青い影 )である。

まずは「 The World Cup Waltz 」。文字通りの Jazz Waltz でラウンジ音楽のようなロマンチックな佳曲である。当時、世界のサッカー文化がどのようなものであるか勿論知る由も無い。しかし、この曲を聴いた瞬間、何故か単純に負けたと思った。スタジアムに響き渡る音楽は通常なら勇壮なマーチやトレンドの曲であろう。サッカーの母国たる所以はこの大きな器量に表われていると世間知らずの小僧は密かに憶測したのだった。そして、サッカーの学びと行脚の人生が始まった。

The World Cup Waltz
B-side The World Cup Waltz 


次に、「 A Whiter Shade of Pale 」。Matthew Fisher が奏でるハモンドオルガンの下降するベースラインが Johann Sebastian Bach の「G線上のアリア」を彷彿とさせる、まさに温故知新とも言える楽曲である。この曲がきっかけで多少クラシックにも興味を持ち出したのだった。Gary Brooker のソウルフルな歌声が心に響く、Rock 新時代の到来を予感させたサイケデリックな名曲だ。旅先には欠かせない1曲である。

Procol Harum
Procol Harum


「5人目の Beatles」とも呼ばれる音楽プロデューサーの George Martin は言う。
「歳をとることは弱虫になることではない。幸運だから歳をとるのだ。明日はどうなるか判らないから毎日を精一杯生きる。」

George Martin 5
George Martin


vita brevis, ars longa.
人生は短く、芸術は長い。うんざりしながら今年もマグロのように泳ぎ続けるとしよう!





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美しいサッカー



「美しいサッカー」という言葉が氾濫している。メディアも実況者すらも大安売り状態だ。彼らは何を持って美しいと表現しているのだろうか。この言葉を耳にする度に私のサッカー理解度が低いのか、「美しさ」を共有できないもどかしさがある。例えば解説者に「美しいゴールでしたね。」、あるいは「美しいパスサッカーとは FC バルセロナのことでしょう!」などと真顔で言われても「そうなんだ」で終わってしまう。まあ何となくボールが繋がり、流れるように見えたプレーの様はある程度共感もできるような気もするが、そのプロセスなのか、様式美なのか、ゴールという結果なのか釈然としないこともままあるのだ。あろうことに自分達のサッカーを自ら「美しいサッカー」と標榜するチームがあるにいたっては、もはや言葉を失ってしまう。

物事に対する感じ方やプレー評価というものは非常に主観的なため、平然と安易な言葉に置き換えられると実体とは微妙なズレが生じてしまう。言葉にすればするほど、繊細な感覚が消え、ものの審美眼を失ってしまいそうな不安感を覚える。「美」の定義は限りなく困難な作業に思える。したがって、「美の哲学」ではなく「美しい」とは、良い・快い・見事な・優れた・感動する(心を打つ)というような視点で選手の意図を感じ取りたいスタンスでいるように心がけている。また一方で、ゴールの「方程式」とその「法則性」を美しいとする固執した見方があるならば、それは「美」の範疇には属するか否かは疑問である。


先日の夜、取材を受けた帰りに銀座のど真ん中で横浜の少年サッカークラブ・あざみ野 FC の監督とばったり遭遇した。あざみ野 FC は私が指導者としてのキャリアをスタートさせ、今でも感謝の念に堪えないクラブだ。その偶然の出会いはクレイジーにサッカーへの情熱を燃やしていたあの頃へ一瞬で引き戻してくれた。あざみ野 FC は Atlético de Madrid のユースから東京ヴェルディなどで活躍した現解説者の玉乃淳氏、現U-23代表候補・鳥栖 水沼宏太選手、横浜 F マリノス 金井貢史選手、清水 高木俊幸選手、現U-23代表候補・FC Utrecht 高木善朗選手などを輩出し、全日本少年サッカー大会にも数回出場している町クラブの強豪である。
玉乃淳 高木善朗
玉乃淳 & 高木善朗


当然のように前出の彼らは皆、攻撃的ポジションの選手で少年サッカーにおける良い意味でも悪い意味でも「キング」的存在であった。さらに彼らは育成年代の各カテゴリーにおいても日本代表を経験してきた。そして、今季の俊幸や宏太は一皮むけた旬の活躍を魅せている。それは少年時代の「キング」から勤勉に走りきる「 For the team 」の選手へと化したことが大きな理由だろう。プロ選手として揉まれ、下積みし、苦闘した上で「自分の生きる道」を見出したに違いない。「美」とは「大いなる犠牲」にも存在する。崇高な献身的プレーがサッカー選手の倫理において、最も「美」に相応しい行為かも知れない。

清水 高木俊幸2 鳥栖 水沼 宏太 
高木俊幸 & 水沼 宏太


思うに、Brasil World Cup アジア最終予選のような大一番は、あと一歩、あと数センチといった小さなこだわりや心の隙を埋める妥協のない積み重ねが勝敗を決定付ける大きな要因になるだろう。岡田武史氏も言うように「勝負の神様は細部に宿る」。これは何もサッカーだけに限ったことではない。その結果、理屈抜きに全てのアートを凌駕する「美しさ」と「勝利の女神」がピッチに舞い降りてくるのではないだろうか。





Today's My Favourite Song



晒し者

  • 2012-05-30 Wed 23:12:31
  • Others


5月12・13日にロンドン五輪代表最終選考会を兼ねた「柔道全日本選抜体重別選手権」が行われた。小学校時代、警察署の柔道場へ通っていたこともあり、今でも TV 放送のある主要大会は必ずチェックしている。当時、練習にも真剣に取り組んでいたが、昇級試験審査料のことは親には言えず断念。結局、退会してしまった。ちょっぴり苦い思い出だ。

ところで、今大会は各クラス波乱あり、下克上あり、相変わらず負けの恐怖に腰が引けてしまった消極的な凡戦ありでそこそこは楽しめたが、日本柔道界最高峰の大会としては少々納得し辛いものであった。さらに無差別級チャンピオンを決める全日本選手権で優勝し、今大会の男子90kg級王者・加藤博剛選手や100kg超級勝者の七戸龍選手、女子57kg級勝者・宇高菜絵選手は国際柔道連盟ランキング上位ではないため、優勝しても五輪出場権の資格はない。当然、選考からは外れている。

このランキング導入が今大会の決定方法をややこしくしている元凶なのだ。ポイント制導入の背景には客観的な評価基準を設け、これまでの日本特有であった実績重視やあらぬ憶測を呼ぶ曖昧な選考方法からの脱却を図るためのものだろうが、全柔連のパブリシティーを含め、まだ説得力を持つまでには至らない。

加藤博剛 七戸  龍
90kg級優勝 加藤 博剛 & 100kg超級優勝 七戸 龍


結局、強化委員会の総合的評価による選出方法とかで全14階級の代表が決まった。他の競技でも見られるが、一発勝負の勝者が出場できる仕組みは日本のスポーツ界には無縁のことなのだろうか。精進の結果を正当評価されないアスリート達の胸の内を斟酌するに釈然としない気持ちで一杯だろう。あるいはこのような体制に諦観するばかりなのか?それにしても日本トップクラスの競技者に対しあまりにも敬意を逸する仕打ちである。スポーツを愛する我々はあくまでもアスリート目線に立つことが大事であることを肝に命じたい。

大会終了後、代表発表は吉村強化委員長によってなされ、 TV 中継された。その席上、開口一番、男子60kg級平岡拓晃選手を「平岡」と唐突に呼び捨てた。これは多くの報道陣を前にした緊張のせいか、ただの失念なのか、判読能力不足であったのか?躊躇したその間が微妙で関係者や報道陣から失笑を買った。さらに階級毎のkg級(キログラムキュウ)の読み方で面白いほどカミまくる。パブリシティー担当の全柔連代表者として、五輪の桧舞台で活躍を期待する代表選手と比べ、その器量は連盟の名代として相応しいものであったかどうかは疑問だ。

宇高菜絵
女子57kg級優勝 宇 菜絵
 

そして、極めつけは候補選手一同をホテルの1室に揃え、当落結果を TV 画面で伝え、発表の瞬間の表情を生中継するものであった。これは TV 局あるいは全柔連、どちらの画策であったかどうかではなく、明らかに選手たちの人権にも関わり、「晒し者」にした失礼極まりない企画であった。もしも全柔連が放映権料に目が眩んだとすればあまりにも悲し過ぎる。選出者も喜びを素直に表現出来ない状況に困惑した表情だった。ともあれ落選者に対するいたわりや配慮を欠くだけでなく、「柔の道」に反する行為であると言わざるをえない。日本国技の一つであり、オリンピック種目に採用されるほど世界の武道として普及させた日本柔道界の権威は地に堕ちてしまったのか。視聴後、何とも言えない憂鬱な気分でその一日を過ごす羽目になった。「責任者、出て来い!」はアナクロ過ぎか。




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バレーボールの足技

  • 2012-05-29 Tue 22:22:52
  • Others


先日の日本代表 vs アゼルバイジャンは調整試合の位置付けであったのか、個人的には何となく締まらない試合だと思えた。勿論、香川真司選手のもう既に十八番になった左足切り返しからのファーサイドネットを揺らすゴールには拍手喝采を送ったが・・・


そんな訳で五輪最終予選中の日本女子バレーをザッピングしてみた。やっとの思いでロンドン五輪切符を手にしたようだ。バレー界に精通しているわけでもないのだが、世界ランキング3位でホーム開催、既に五輪出場が決定した国は参加せず、そんな好条件?の中で苦戦を強いられたと聞くと少し不思議な気がした。そんな中、監督は最終予選「1位通過」を公言していたらしいが、バレーボールにはホームアドバンテージはあまり影響がないのだろうか?サッカーには有り得ない日々の連戦の疲労は?また、この結果は現在の実力通りなのか、あるいは「まさか!」の滑りこみなのか?そのような疑問を持つにいたって少々興味が出てきた。

バレーボール 女子


これまでバレーボールを見る習慣は「東洋の魔女」(古い!)以来の五輪戦はともかく、日頃全くと言って良いほど無かった。一番の理由は某 TV 局の仕掛けかどうかは知る由も無いが、何時の頃からか試合前に繰り広げられるアイドルのダンスと歌のド派手なパフォーマンス、女子アナの「エール」と称するはしゃぎっぷり、そして若い娘達のイエローどころかレッドカードにも値する嬌声がバレーボールという競技と血の滲むような精進を重ねてきたであろう選手達に対する敬意を表すものであるとは到底考えにくいからである。それとも普及のためであると強弁するのだろうか。また、真のバレーファンはそれをどう感じていたのだろうか。理解し難い世界である。調べてみると、国際バレーボール連盟のルール変更があり、今大会から試合前のパフォーマンスが禁止になったとある。TV 画面では確認出来ていないが当然の処置である。まあそんな事をわざわざ確認する時間も気持ちもないのだが・・・


しかし、試合中気になるプレーがあった。”鉄腕エリカ”こと荒木絵里香選手がラリーを足のアウトサイドを使って繋げようとしたのだ。結果は上手くいかなかったが、以前はボールを足でプレーしてはいけなかったはず。その証拠に中学の体育でバレーの授業中、足でボールを上げたら、「手で扱うボールを足で触るとは・・」とかで教師に思いっ切りビンタされたことがある。昔は教師のその場の感情で体罰炸裂 OK 、だから我々は打たれ強い。そして、それは手と足に対する日本文化の不可解な価値観の違いからくるものであったと推測する。
 



1995年に現行のルールとなり、腰から下での打球の反則が無くなったらしい。体のどの部位を用いてもよいとある。当然、足で蹴ってもOKとなる。とすれば、選手達はリフティングなどの技術トレーニングを取り入れているのだろうか。咄嗟の足プレーは簡単ではないはずだ。セパタクロー並みのオーバーヘッドキックやわざと腕で空振りを入れたヘディング・フェイントなどは成立しないのだろうか。もしそんなプレーがあるとすれば、バレー関係者には興味本位で誠に申し訳ないのだが、練習から見てみたい気がする。

バレーボール 足で蹴るプレー 
SepakTakraw & FootVolleyball  


NO 14 江畑幸子選手のスパイクで躍動する姿は美しい。
   
江畑幸子3





Today's My Favourite Song



Bee Gees

  • 2012-05-23 Wed 11:12:24
  • Music


Bee Gees の Robin Gibb が5月20日、死去した。62歳。
2003年には Robin の二卵性双生児の弟、Maurice Gibb が急逝している。

Bee Gees 5 Bee Gees 7
Robin Gibb


多感な10代の頃に影響を受けた音楽は自分の人生から永久に消えることはない。その頃、就寝前によく聞いていた Jazz・Rock・Soul などの名曲にサッカーでどんなに疲労困憊していてもなかなか眠りにつけなかった記憶が蘇る。そんなアーティストやユニットのひとつが Bee Gees であった。  

Bee Gees は Barry・ Robin・Maurice Gibb の3兄弟を中心に構成された男性ボーカルグループだ。3人は英国マン島に生まれ、イングランド・マンチェスター、オーストラリア・ブリスベンと居を移すが、特にマンチェスター育ちであったことに興味を引かれていた。また、1955年からの長い活動で「 The New York Mining Disaster 1941 」、「 Massachusetts 」、「 Holiday 」、「 Melody Fair 」、「 How Deep Is Your Love 」、「 Stayin' Alive 」、「 Night Fever 」などのヒット曲を量産している。

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Bee Gees


その中でも、「 How Can You Mend A Broken Heart 」(傷心の日々 1971年)は青春の甘さとほろ苦さを含んだ佳曲である。

「若かった頃を思い出す。人がやりたいと思うこと、全てを生きがいにしていた明日なんて見えなかったし、悲しみについて語りあうこともなかった・・・君はどうやって傷ついた心を治す?どうやって雨が降るのを止める?どうやって太陽が輝くのを止められるんだ?」と歌う。儚く、今にも折れてしまいそうな Robin・Gibb の歌声が切ない。そして、映画 『 Notting Hill 』 (ノッティングヒルの恋人) にも Al Green のヴァージョンが使用されている。合掌。

Notting Hill Notting Hill 3
Notting Hill
   


Today's My Favourite Song


 

Impossible is Possible!



プレミアリーグ最終節、Manchester City が初優勝を、一方の QPR は降格をかけたこれ以上はない大一番だった。結果、 City がプレミアリーグ史に残る劇的な大逆転で44年ぶりの栄冠に輝いた。後半、ロスタイムの執念の逆転劇は未来永劫語り継がれる伝説となった。NHK・BS放送で観戦。実況アナウンサーが City をやたらと「マンC、マンC 」と連呼する。それだけでも画面に向かってツッコミたくなる。確かにメディアなどの表記をみると「マンC 」とされているものが多い。これは Manchester United 「マン U 」と区別するために省略の感性を無視した安易な方便なのだろうが、この理屈で言うならば、Cerezo は「C大」、Gamba は「G大」となるはず。何故呼ばない?語呂が悪いからか?であれば少なくとも「シティ」、「セレッソ」と呼べ。

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Manchester City's 1968 title winners Francis Lee

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それにしてもこの試合は神が与えた厳しいストーリーによって展開された。試合は徹底したリトリート戦法の QPR に対し、ポゼッション率80%以上の City 。しかし、簡単には真の王者には認めてもらえない。39分 Yaya Touré のラストパスは神の贈り物のようなプレー。それを Pablo Zabaleta がまるで後ろに目があるかのようなシュートをねじ込む。普通はここで City のゲームプランからいけば、いなしいなされ、他会場の様子を見ながら無事試合終了の笛のはず。ところが、まだまだ勝負の綾は混沌としたまま続くのであった。

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Pablo Zabaleta'goal & Aleksandar Kolarov


後半48分、City は Joleon Lescott の被りを QPR・Djibril Cisse にたたき込まれ、同点ゴールを許す。しかし、この試合のハイライトのひとつは55分にくる。City ユース出身の QPR 主将・Joey Barton が所属クラブの降格がかかる試合にも関わらず、期待通り(?)に肘打ちのラフプレーによる一発退場劇でドラマにさらに彩を添える。その意味ではヒールとしての役割を全うする千両役者であることは紛れも無い事実であることを彼らしく証明した。

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しかし、数的優位になっても簡単にはプレミアリーグ未栄冠の呪縛から解き離されはしない。City は怒涛の波状攻撃に転じるが、66分 QPR に一瞬の隙を衝かれ、左サイドのクロスから Jamie Mackie が headerで決め、リードを奪われる。万事休すかと思われた時、City 監督 Roberto Mancini は苦し紛れに次の一手を打つ。それは 69分の Edin Dzeko、76分 Mario Balotelli の投入である。一か八かのラストチャンスに賭けたのだった。TVカメラは窮地に立った City ファンを捉える。呆然と立ち尽くす姿や泣き出してしまった表情が印象的で映像がさらに臨場感を盛り上げる。

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そして、多くの誰もが City の敗戦を予想したであろう後半ロスタイム、信じられない(by 現地実況者)奇跡が起きる。92分、 Dzeko の header、その2分後には Balotelli が絡み Sergio Agüero が逆転シュートを決めた。 それまで大勝負の雰囲気に飲まれたかのようなナーバス感を漂わせ続けた Mancini 采配がズバリと的中した。

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諦めない強い気持ち、自分たちを信じ続ける不屈の精神が神によって与えられた試練を乗り越え、自力で栄誉を掴み取った大逆転劇であった。巨額の補強費で勝ち取った勝利との金満クラブに対する批判もあるが、これからゆっくり未来を考えていけばいい話だ。さて今夜も VTR を肴に、連荘で勝利の美酒に酔いながら、夢に酔い、言葉に酔い、音楽に酔い、人生に酔う。

「 Impossible is Possible ! 」

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Roberto Mancini and Brian Kidd celebrate & David Platt

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試合終了後、この日も Etihad Stadium に数多くの勝利を祝福する音楽が鳴り響いていた。

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当然このひとも。 Liam Gallagher



Today's My Favourite Song


リスクマネジメント



サッカーにおけるリスクマネジメントとはとても簡単に言えば、勝利するために攻守のバランスを重視しながら起こりうることに用心し、準備をし、予測をすること。そして、得点を目指し冒険することだ。サッカーには4つの局面が試合中存在する。それは攻、守、攻から守、守から攻のシーンである。しかし、攻撃を重視すればするほど守備リスクは高くなり、その逆も然り。したがって、勝利するためには試合中に絶えずリスクを冒して攻撃し、そのリスクを管理し続ける競技だとも言える。その決断はリスクとリターンとのバランスの中で決定されるものである。

サッカーリスクマネージメント2
リスクマネジメントの両極 Josep Guardiola & José Mourinho


5月6日、Cerezo 大阪 vs Vissel 神戸 ( キンチョウスタジアム )。

前半を共にPKの1-1で折り返した 。しかし、Cerezo は 68' に2失点目を喫してしまう。結果、これが決勝点となってしまうのだが、その敗因は Cerezo 陣形の間延びに尽きる。それは左サイドで2本マイボール・スローインが続き、前がかりになった瞬間を簡単なミスからボールロストしてボランチ-DFライン間とスロワーだった丸橋選手の背後に出来た広大なスペースを使われてしまったところに起因している。

サッカーリスクマネジメント2 サッカーリスクマネジメント3
対照的なリスクマネジメント Sir Alex Ferguson & Diego Maradona


あの局面、Cerezo は左サイドで起点を作り、次の展開へ結び付けようと果敢にリスクを冒したことには何の問題もない。しかし、観戦中に思わず口を衝いて出てしまったように「間延び」し、「コンパクトな陣形」が保てず、「リスクマネジメント」意識の希薄さから来る不安感が漂っていたことも事実。DFラインの位置取りが思った以上に低く、ミスパスなどで相手側にボールが渡ればカウンターの餌食になりかねない危険な状況であった。

ヴィッセル野沢3


同時に、疲れのためか曖昧なポジションを彷徨っていた NO13小川慶治朗選手に 67' 交代で入った NO14森岡亮太選手が多分ベンチの指示であろう「トップに張り付け!」、そんな仕草を見せたのだった。それを受けた小川選手は康太の側へ。そして、森岡選手はその下で縦関係に位置取った。その時点では NO8野沢拓也選手はまだ間延びしたスペースには入り込んではいなかった。

神戸がスローインからのボールを難なく奪った瞬間、トップの小川選手は茂庭選手側にダイアゴナル・ランで酒本選手と2人を引き付け、森岡選手はマルの空けたスペースへ流れ、その森岡選手が空けた後のスペースへ野沢選手は飛び込み、こぼれ球に素早く反応したNO25奥井諒選手のワンタッチパスをピンポイントで受けた。その時の状況は3対3の数的同数であった。

その後、確実なパス交換と巧みなドリブルで Cerezo 守備陣を翻弄する。懸命に帰陣した結果5枚になった Cerezo DFの圧力をものともせず、野沢選手は左足を振り抜いた。それにしても野沢選手の落ち着いた正確なミドルシュートは見事の一言。ゴールまでの軌跡があの瞬間、この眼でも鮮明に感じられたほどボール1個分の隙間に差し込む高い精度のキックであった。さすが、JトップクラスのFK名手と呼ばれるのも納得せざるを得ない。

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しかし、あの失点シーンで Cerezo は何故、リスクマネジメントの意識が低下したのだろうか。DFラインの低さが相手のカウンターをケアしたものであればそれは疑問だ。何故なら、もしカウンターを受けた場合、 DFの能力頼みの守備戦術は私にはリスクがあまりにも高すぎるように思えるからだ。コンパクトな守備隊形であったなら失点へとは結びつかなかったのではと考えるのは唯の結果論に過ぎないのであろうか。それに引き換え、神戸はこの試合でポゼッションサッカーへの移行の試みを見せていたが、ここ数年の堅守速攻型の名残りは充分に残っていた。90分間を通じ、リスクを最小化して安定したサッカーを貫き通した。勝負の綾は組織的なリスクマネジメントの意識浸透度の差にあったとは言えないだろうか。

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「リスクを負けることによって認識する」 Ivica Osim





Today's My Favourite Song




グラジオラスの轍



フジTV深夜、「グラジオラスの轍」とタイトルの付いた月1のスポーツドキュメンタリーに注目している。関東ローカルではあるが、志と映像センスとスポーツ愛が感じられる好番組である。「この番組は勝者だけではなく、スポーツに関わる全ての人々の想いや人間模様に焦点を当てる。」と謳う。スタッフロールには知人である名門大学サッカー部出身プロデューサーの名前がクレジットされている。ちなみに Cerezo 2011年宮崎キャンプではコミュニケーショントレーニング講師をお願いした。ところで、放送中ずっと気になっていたことがあった。姿は当然映り込んでいないのだが、取材インタビューの男性の声がどうも彼のような気がする。早速、確認してみたい。

冒頭のナレーションでも触れられているようにタイトルのグラジオラス( Gladiolus )の語源は古代ローマの剣を意味するラテン語のグラディウス( Gladius )にある。グラジオラスの葉が剣の形に類似していることが根拠と言われる。映画「グラディエーター( Gladiator 剣闘士 )」も同様にローマ軍団の主要な武器でもあったグラディウスを使用していたことから来ているらしい。さらに「戦いの準備が出来た」との意味もあると伝えていた。また、轍とは車の通ったあとに残る車輪の跡と辞書にはあるが、番組HPでは「アスリート達の通った道。その歩みには、一歩一歩に確かな価値があり、繰り返し行き来することでやがて轍になる。」としている。

そして、グラジオラスの花言葉には「たゆまぬ努力、勝利」ともナレーションは語る。しかし、個人的には「忍び逢い・密会、用心深い、忘却」などの意味合いの方が何故か魅かれてしまう。まあ関係ないか。



映画『Gladiator』監督 Ridley Scott 音楽 Hans Zimmer 主演 Russel Crowe
 

サッカー絡みでは、第2回「ポスト澤 穂希 次世代の挑戦」京川 舞(INAC神戸)と横山久美(岡山湯郷Belle)。第4回「女子サッカー・永里優季(ドイツ・ポツダム所属)」妹・永里亜紗乃(日テレ・ベレーザ)や兄・永里源気(ヴァンフォーレ甲府)を含む家族にも焦点を当てた。

最近、この種の番組を視聴するたびにある思いが生じる。それは特に外国リーグで活躍する日本人選手を取り上げた際、切り口がマンネリ化・パターン化しているように感じてしまうことだ。現地自宅訪問、行きつけの日本レストラン、車内インタビュー、ロッカールームや練習場におけるチームメートとの交流などに言いようのない既視感を覚えてしまうのだ。少なくとも食事シーンや軽口トークはもう勘弁して欲しい。生真面目ぶった言い方をするつもりは毛頭ないが、アスリートとしての矜持やひととしてのジレンマをより鋭く描き出して欲しいと思うのは私だけであろうか。

ドキュメンタリーとは「取材対象に演出を加えることなくありのままに記録された素材映像を編集してまとめた映像作品」と定義されているが、リアリティーの表現と客観性、安直さは紙一重だろう。そうは言っても何故か永里亜紗乃選手の仕事場密着取材は素の日常も垣間見られて新鮮ではあった。もっとも顔面七変化にはかなり驚かされが・・・また、老婆心ながら BGM 選曲には一考の余地あり。


月に1本というオンエアーは常識的にかなり早い制作ペースだ。ハードワークによる質の低下を危惧せざるをえないが、戦う「グラジオラスの轍」の今後を見守って行きたい。並々ならぬ力量を持つ王者「NHKドキュメンタリー」の強大な牙城を切り崩す期待を込めて。




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